『東京タワー』第5話 “透”永瀬廉、“詩史”板谷由夏との恋に苦しさを募らせる

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2024年05月18日 08:40  クランクイン!

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ドラマ『東京タワー』第5話より (C)テレビ朝日
 King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第5話が18日に放送。透(永瀬)は詩史(板谷由夏)との恋に苦しさを募らせる。

【写真】喜美子(MEGUMI)、激しい嫉妬に駆られる

 江國香織による同名の恋愛小説を連続ドラマ化する本作は、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛―そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

■第5話あらすじ

 どんなに強く思い、追いかけても、結局は夫のもとへと戻っていってしまう詩史。そんな詩史との恋に、苦しさが募るばかりの透。そんな透に、楓(永瀬莉子)は「恋ってもっと楽しいものだよ、そんな風に苦しむためにするものじゃない」と言葉をかける。楓の優しさと明るさを目の当たりにした透は、詩史との恋を忘れられたら、という思いから、楓と一夜を共にしようとホテルに…。

 一方、由利(なえなの)と一緒にいる耕二(松田元太)には、喜美子(MEGUMI)から電話が。「今から会いたい」と無理を言う喜美子に耕二が応えられずにいると、そこに由利が声をかけてしまい、その声を電話の向こうで聞いた喜美子は、激しい嫉妬に駆られる。

 そんなある日、透は由利からある頼まれごとを。それは「透と耕二が通っていた高校を見に行きたい」というものだった。自分が知らない高校時代の耕二について熱心に聞いてくる由利に、透は真実を隠していることを後ろめたく感じる。

 奇しくも、年上の女性と同年代の間で葛藤を抱えることになっていた透と耕二。やがてその恋は大きな代償を払うことに。

 オシドラサタデー『東京タワー』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時放送。

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