aespa、ついに7・3日本デビュー　これまでの日本活動をまとめた映像公開

　韓国の4人組ガールズグループ・aespa（エスパ）が、7月3日にシングル「Hot Mess」で日本デビューすることが20日、発表された。8月には2年連続での東京ドーム公演を控えるaespaの日本デビューがついに決定した。

【動画】日本で活動・滞在時に撮影された映像を集めたティザー

　日本デビューシングル「Hot Mess」の詳細は追って発表となるが、公式SNSではこれまでに日本で活動、滞在したときに撮影された映像を集めたティザーが投稿され、日本のファンの期待を高める。CDの予約および配信サービスのPre Add／Pre Saveは6月3日スタートとなる。

　2020年11月に韓国でデビューしたaespaは、KARINA（カリナ）、WINTER（ウィンター）、GISELLE（ジゼル）、NINGNING（ニンニン）の4人と、「KWANGYA」（クァンヤ）と呼ばれるメタバース（仮想世界）に住むアバター（メンバーの分身となるキャラクター）の「ae-aespa」（アイ-エスパ）で構成される。唯一無二の世界観と、容姿端麗さで爆発的な人気を獲得し、昨年8月には海外アーティストとして最速となるデビューから2年9ヶ月で東京ドーム2daysを成功させた。

　今月13日には韓国でシングル「Supernova」を先行配信し、27日に初のフルアルバム『Armageddon』をリリースする。その後、7月3日に日本デビュー、同6日からは日本でのアリーナツアー、8月17・18日には東京ドーム2daysと、日本での活動も目白押しとなっている。