草刈正雄の次女麻有、初のPRイベントで父に相談の舞台裏明かす「台本は一字一句覚えた方がいいのかな？って」

　俳優の草刈正雄（71）の次女で俳優の草刈麻有（31）がこのほど、都内で開催されたビューティーワールドジャパン東京のイベント『LNES presents“適度な日光浴”徹底解説トークショー』に出席した。

【全身ショット】白を基調とした爽やかなコーデで登場した草刈麻有

　草刈はイベントのテーマである“日光”を想起させる黄色のパンプスと白のインナーに白のスキニーを身にまとった爽やかな服装で登場。この日がPRイベント初出演という麻有は「一応、台本があるんだけど一字一句覚えた方がいいのかな」という相談を父である正雄にしたところ、「とりあえず楽しむことにコミットしろ」とアドバイスをもらったことを明かした。

　トークショーでは仕事の日と休日のルーティンを紹介。早起きが基本という麻有は毎朝１、２時間の入浴をしながら本を読むことが日課で、休日には1日4時間ほど正雄とテニスに汗を流すことも明らかにした。

　麻有はテレビドラマ、ファッション雑誌のモデルとして活動する。父は俳優・草刈正雄、母は元モデルの大塚悦子さん。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で父である正雄との”親子出演”が話題となった。同作以降は学業に専念していたため、今回が約１年半ぶりの公の場という。