20歳本田望結、両親への手紙に反響　子役から回顧「何度生まれ変わっても…」涙こぼれ…ファン感涙

　俳優・フィギュアスケーターの本田望結が、6月1日に20歳の誕生日を迎え、YouTubeチャンネル「本田姉妹やで」で、初めてのお酒に挑戦する姿を公開。両親に対し、感謝の手紙を読んで涙する場面があった。

【動画あり】20歳本田望結、涙ぐみ両親へ感謝の手紙（18分頃から）

　「本田望結、初お酒」と題した動画で、両親も声で出演。本田はいきなり芋焼酎、さらにハイボール、ビール、日本酒、ワイン、カクテルなど次々と試飲し、赤面ほろ酔い姿を披露した。

　その後、本田が「恥ずかしい！」「もうちょっとお酒入れたかったかも」とテレながら、両親へ手紙を読んだ。「お母さん・お父さん、三女、20歳になりました」から始まり、「2人と初めて乾杯した味を忘れることはないでしょう」と万感。

　そして「さかのぼること17年前」とし、「私が芸能の世界に興味を持ったことで、2人がまだカップルだった頃、結婚を決めていた頃、思い描いていた家族像とは違っているかもしれません」と、娘としての想いを明かし、サポートしてくれた両親に感謝。

　「いつかお母さんになれた時、誰かのことをパパと思えた時、2人への新しい感謝にどんどん気づけると思います」。最後は「泣きたくないねん」と言いながら、涙がこぼれ、「何度生まれ変わっても、私はパパとママの子どもになりたいです」「20年間育ててくれてありがとう。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします」と伝えた。

　この光景にファンも感動し「手紙のシーン大号泣　素敵な家族愛が感じられて、望結ちゃんもいつか幸せな家庭を築いて欲しいって思ったよ!!」「生まれ変わっても父母の子供になりたいだなんて、これ以上の親孝行もなかなかないでしょう」「きっと望結ちゃんがたっぷりの愛情で育てられたからだと思います。これからも健やかに大人になって行ってください」など、多数の声が寄せられている。

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