【バレー】女子日本、セルビアから第1セット先取 最後は山田が速攻を決め25−22 VNL

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2024年06月15日 19:59  日刊スポーツ

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日本対セルビア 第1セット、ブロックで得点を奪い、古賀(左)、福留(中央)らとタッチを交わす荒木(撮影・岩下翔太)

<買取大吉 バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本−セルビア>◇女子予選ラウンド第3週◇第11戦◇15日◇福岡・西日本総合展示場



◆第1S 日本はセッター岩崎こよみ、アウトサイドヒッター林琴奈、古賀紗理那、石川真佑、ミドルブロッカー山田二千華、荒木彩花、リベロ福留慧美がスタメン出場。立ち上がりに3連続失点で2−4となったが、林の冷静なブロックアウトや荒木の1枚ブロックなど3連続得点ですぐに逆転した。その後はお互いに点を取り合う展開が続いたが、後半に相手のミスが重なり19−15とリード。日本も終盤にミスが出て20−21と1点差まで詰め寄られたが、要所で古賀のアタックや石川のバックアタックが出て24−22と先にセットポイントを握った。最後は山田が速攻を決め、25−22でセットカウントを先取した。

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