「アンチヒーロー」最終回、トレンド1位&関連ワード9語浮上でSNS席巻 ノーカット35分のエンディングに視聴者涙

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2024年06月16日 23:19  モデルプレス

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長谷川博己「アンチヒーロー」最終話より(C)TBS
【モデルプレス=2024/06/16】俳優の長谷川博己が主演を務める TBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(毎週日曜よる9時〜※最終回は25分拡大スペシャル)の最終話が、16日に放送された。X(旧Twitter)トレンド席巻の盛り上がりを見せた。<※ネタバレあり>

【写真】「アンチヒーロー」タイトル手書き文字の“種明かし”

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川博己)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。

◆「アンチヒーロー」最終回、トレンド入りの反響

第二回公判で、検察官で元同期の緑川(木村佳乃)の協力を経て、検事正・伊達原(野村萬斎)の不正を明らかにした明墨。その後、再審が認められた志水(緒形直人)は釈放され、父子が涙の再会を果たした。

ラスト35分はノーカットでエンディングを迎え、明墨と接見室で対峙した弁護士・赤峰(北村匠海)が「不条理と戦うために“アンチヒーロー”が必要なのかもしれません」と言い放つと、「だから今度は僕があなたを無罪にしてさしあげます」と1話冒頭で明墨が殺人犯として逮捕された緋山(岩田剛典)に向けたセリフと同じ言葉を言い渡すのだった。

全てがこれまでの放送と繋がった最終回に視聴者からは「怒涛の回収劇」「号泣した」「ラストノーカットの演出はすごい」「一瞬も見逃せなかった」と反響が殺到。Xではタイトルが1位にトレンド入りするほか、「明墨先生」「緑川さん」「白木さん」「赤峰くん」「木村佳乃」「大島優子」「野村萬斎」「日曜劇場」の計9語がトレンドに浮上し盛り上がりを見せた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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