ハライチ、高嶋政伸がホテルのプールで出会った世界的大スターに仰天　「丸メガネをかけた…」

17日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）に人気俳優・高嶋（髙嶋）政伸が登場。「家族のエピソード」のなかで、世界的大スターとの思い出を語り大きな話題を集めている。

■華麗なる芸能一家

俳優・タレントの高島忠夫さんと女優・寿美花代さんが両親、兄が俳優・高嶋政宏という華麗なる芸能一家の政伸がゲスト出演したこの日。芸能一家ならではのエピソードに言及していく。

どこに行っても周囲が両親を知っていて、好意的に声をかけてくれるのが「うれしかった」と回顧。憧れの兄だった政宏は「最近ちょっと変態になっちゃった」と苦笑し、いとこのヴァイオリニスト・高嶋ちさ子については「僕らの前では暴言吐いたりしなかったですけどね」と触れて笑いを誘う。

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父・忠夫さんの仕事の関係で小学校4年生ごろまで、月に2週間以上は「家族で旅ロケ」をしていたため、「幼少期の記憶って電車の車窓から見える風景なんですよ」と政伸は熱弁する。

ロケや仕事での移動・旅が多かったぶん、プライベートでの家族旅行は1回もしたことがないと主張。家族旅行代わりに「ひと夏ホテルオークラに泊まってすごしていた」と振り返った。

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政伸は続けて「プールでですね…言ってくれればいいのにと思うんですけど…」と2年ほど前に母・花代さんから聞いたホテルオークラのプールでの衝撃の事実を語りだす。

当時、プールで泳いでいたときに「丸メガネをかけた白人の方が、メガネをかけたままクロールで泳いでいた」のだが、それが20世紀を代表する世界的ロックスター・ビートルズのジョン・レノンだと最近になって伝えられたと苦笑する。

ハライチや神田愛花は「えー」「メガネかけながら泳いでるんですか？」と驚愕。政伸は「白人のお子さんと僕ら遊んでたんですよ。いま考えたら（ジョンの息子の）ショーン・レノン」と懐かしんでいた。

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調べたところ、自分が9～10歳ごろにジョンの定宿がホテルオークラだったと政伸は解説。高島一家とジョン家の接点、貴重なエピソードに出演者だけでなく、視聴者からも驚きの声が寄せられている。

「ジョン・レノン、メガネかけたまま泳ぐのか」「髙嶋さんスゴすぎるエピソード」「初めて聞く、ジョン・レノンの日本でのエピソードだわ」「ジョン・レノンがジョン・レノンすぎる」といった感想が集まっていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）