元NMB48で現在はソロアーティストやタレントとして活躍中の横野すみれがセカンド写真集『No One』を発売。それを記念して16日（日）に都内でお渡し会が行われた。今回の写真集は初めて訪れた台湾で、彼女らしいビーチでの明るいカットはもちろん、妖艶なランジェリー姿、そして大きな挑戦となるヌーディーなカットまで、横野すみれの魅力が余すところなく収録されている。
写真集について横野は「約3年半ぶりで、前回は19歳の時に撮ったんですけど、今回は大人になった私を見ていただけるかなと。10代の頃と違って、女性らしい体のラインに仕上がってると思うので、皆さんの反応がすごく楽しみ」と話す。
自身の身体に関して、「ある程度細いのに、胸とくびれとお尻が全部きれいっていうのにすごくこだわっていて。ピラティスに週4ぐらい通って身体づくりをしたので、そこのラインをぜひ見てほしい」と語る。
お気に入りカットは後ろからの一枚。「こだわりのお尻が写ってるっていうのと、雑誌や写真集の撮影でピースサインってすることがなくて、あえてピースしたのを使ってくださって、そこがレア」と答えた。
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たくさんの衣装が使われている今回の写真集。「フィッティングから携わらせてもらって、衣装が100着ぐらい並んだところで試着して、厳選して選んだ衣装なので、どれも可愛いです」と太鼓判。
初めての台湾については、「2月下旬ぐらいに行ったんですけど、真夏かなってぐらい、熱中症注意報が出ちゃうぐらい暖かくて。4日間の撮影だったんですけど、どの日も空も海もきれいで楽しかった」と振り返る。また、食事を気に入ったそうで、「あんまり食べない方がいいかなと思ったんですけど、小籠包とか台湾カステラとか、撮影中でも気にせずに食べてました（笑）」と明かした。
最近、資格を取ったとのこと。「美容のことが好きすぎて、化粧品検定特急 コスメコンシェルジュっていう、こういうスキンケアがおすすめだよとか、こういうのが似合うよって、おすすめができる資格なので、今年はそういうお仕事もできたら」と話す。
グラビアについては「今回の写真集で週プレさんが3度目の表紙だったんですけど、4度目、5度目と、どんどん表紙を飾りたい。グラビアは私が注目してもらうきっかけになったお仕事なので。たくさん挑戦したい」と夢を語った。
取材・文・撮影／関根弘康 写真／三瓶康友
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