生見愛瑠ら「くる恋」笑顔でクランクアップ「撮影の記憶だけは忘れたくありません!」【コメント】

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2024年06月18日 06:04  モデルプレス

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「くるり〜誰が私と恋をした?〜」(C)TBS
【モデルプレス=2024/06/18】モデルで女優の生見愛瑠が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(毎週火曜よる10時〜)がクランクアップを迎えた。

【写真】生見愛瑠&瀬戸康史が“花口移しキス”

◆生見愛瑠ら「くるり〜誰が私と恋をした?〜」クランクアップ

18日に最終話を迎える本作は、生見演じるある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし世界が“くるり”と変わってしまったまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れ、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が展開されている。

このほど、約4ヶ月におよんだ撮影がクランクアップを迎えた。瀬戸康史や村方乃々佳らと共に最後のシーンを撮り終え、スタッフからのクランクアップを告げる掛け声に、撮影を終えた達成感と安堵の表情を見せた生見。監督から花束を受け取った生見は、時折涙を浮かべ「このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。この撮影の記憶だけは忘れたくありません!」と挨拶し、約4ヶ月におよぶ撮影を振り返った。

◆“くるり”とひっくり返る最終話

事故で記憶を失くしたまことの前に現れた“自称・元カレ”公太郎(瀬戸康史)、“自称・唯一の男友達”朝日(神尾楓珠)、“自称・運命の相手”律(宮世琉弥)。記憶を失う前の自分探しをしていたまことだったが、いま一緒にいてくれる人たちを信じ、いまの自分自身を信じることを決める。しかし、まことはクリスマスまでの記憶が蘇り、彼らがついていたすべての“嘘”を知ると共に、律と付き合っていたことを思い出す。

公太郎に惹かれていたまことだったが、元通りの自分で再び律と付き合うことを決め…。嘘から生まれたそれぞれの想いが揺らぎ、最後まで“くるり”とひっくり返る最終話。まことは“恋の相手”と“本当の自分”を見つけることはできるのか? そして、指輪の相手は誰なのか?(modelpress編集部)

◆生見愛瑠コメント

このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。私たちよりも早起きで遅くまで働いているのにスタッフの皆さんがいつも温かくて、(6話の撮影で)プールに落ちた次の日も明るくて、すごくいい現場だなと思いました。まことを演じて、真っすぐで嘘がなくて正直で周りの人からあんなに愛されるってすごく素敵だなと思って、私もそんな女性になりたいなと思いました。この撮影の記憶だけは忘れたくありません!4ヶ月間本当にありがとうございました!!

◆瀬戸康史コメント

生見さんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんお疲れさまでした。皆さんや現場の雰囲気作りのおかげで、僕は公太郎をのびのびと演じることができました。キュンをたくさん視聴者の方に届けることができたと思っています。またよろしくお願いします!

◆神尾楓珠コメント

4ヶ月間お疲れさまでした。演じていて朝日が不憫に感じることもありましたが、最終的に朝日が思っていることを吐露することができたので良かったなと思っています。すごくチームワークのいい現場だったので、その一員になれたことがとてもうれしかったです!皆さんありがとうございました!!

◆宮世琉弥コメント

寒い時期から始まった撮影も気付けば暑い時期になりましたが…本当に4ヶ月間ありがとうございました!この作品に参加できてすごくうれしかったですし、また皆さんと一緒にお仕事できるように僕も頑張りますので、これからもよろしくお願いします!

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