京本大我、『お迎え渋谷くん』を撮了 田辺桃子&内藤秀一郎&宮近海斗とハグ「泣いちゃう!」

0

2024年06月18日 08:30  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』をクランクアップした宮近海斗、京本大我、田辺桃子、内藤秀一郎(C)カンテレ
6人組グループ・SixTONESの京本大我が主演するカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜 後11:00)18日の最終話の放送を前に、主演の京本、ヒロインの田辺桃子からクランクアップのコメントが到着した。

【写真あり】膝を抱えてたたずむ渋谷くん(京本大我)

 京本が撮影に臨んだ最後のシーンは、田辺演じる愛花をめぐりライバル関係にあった、宮近海斗ふんする大崎と対峙するシーン。監督からOKが出ると、全12話を完走した京本は「いぇ〜い!」と叫んで思わずガッツポーズ。するとそこへ、すでにクランクアップしていた田辺と内藤秀一郎がサプライズで駆けつけ、京本は口元を手で押さえながら「エッ!?泣いちゃう!」とびっくり。京本、田辺、内藤、宮近の4人は、ハグで健闘をたたえ合った。

 約2ヶ月にわたり、座長として本作を引っ張ってきた京本は「最初は、“渋谷大海”という役が本当に難しくて…でも、皆さんのおかげで“渋谷くん”というキャラクターを作っていくことができたと思いますし、試行錯誤しましたが、その日々もすごく充実感がありました」とこれまでの撮影を振り返り、感慨深げ。

 さらに、「今までにないくらい振り幅のある役どころだったので今後の糧になっていくと思いますし、かなり楽しかったです!」と満足そうな笑顔を浮かべた。

 一方、京本よりひと足早くクランクアップした田辺は「個人的に、今回、自分の中でいろいろな挑戦をしていて…」と、撮影を通して俳優としてさまざまなチャレンジをしたそうで「いいときもあれば悪いときもたくさんあった」と苦笑。最後は「このチームでやれてうれしかったですし、毎回現場に来るのも楽しくて、またみんなで集まれたらいいなと思っています」と達成感をにじませた。

■京本大我(SixTONES)

最初は、“渋谷大海”という役が本当に難しくて…でも、皆さんのおかげで“渋谷くん”というキャラクターを作っていくことができたと思いますし、試行錯誤しましたが、その日々もすごく充実感がありました。これまで挑戦してきたお芝居のなかで、今までにないくらい振り幅のある役どころだったので今後の糧になっていくと思いますし、キャストのみんなも愛を持って演じてくれて、スタッフの皆さん含めておもしろいやり取りが生まれたり(笑)、かなり楽しかったです! 1話につき3、4回見ているくらいこの作品が大好きなので、ここからは一ファンとして最終話まで見ていきたいなと思っています! 約2ヶ月、本当にありがとうございました!

■田辺桃子

個人的に、今回、自分の中でいろいろな挑戦をしていて、いい時もあれば悪い時もたくさんあってご迷惑をおかけしたと思うんですけど、本当にこのチームでやれてうれしかったですし、毎回現場に来るのも楽しくて、またみんなで集まれたらいいなと思っています。残りの撮影も頑張ってください! ありがとうございました!
    ニュース設定