日向坂46高本彩花、夢の写真集刊行に感慨 “高本に憧れる後輩”松田好花からは予想外の感想も【僕の記憶の中で】

【モデルプレス＝2024/06/18】日向坂46の高本彩花が18日、都内にて、同日発売の1st写真集「僕の記憶の中で」（光文社）の発売記念記者会見を開催。発売の心境や反響を明かした。

【写真】日向坂46高本彩花、美背中輝く振り向きショット

◆高本彩花、写真集発売の心境語る

アイドル活動の中で個人としての1番の夢が「写真集」だったという高本は「1年前くらいから動き出していたこの写真集をついに発売するのは本当に夢みたい。ずっと準備していたものがたくさんの人の手に届くんだなと感慨深い気持ちです。嬉しいです」と喜びをコメント。

「夢が叶う瞬間はこんなにも幸せなんだなと改めて実感しています」とも話し、「ファンの皆さんが『夢を一緒に叶えてくれてありがとう』っていう言葉をすごくくださって、こっちのセリフだよって思いますし、ファンの皆さんのおかげで叶えられた」と笑顔を浮かべた。

◆高本彩花、松田好花から感謝の言葉も

また「メンバーの松田好花と一緒に見た」という高本は、松田について「私のことを好きと言ってくれたメンバーの1人」と説明しつつ、「私が笑っていたりとか、はっちゃけている表情が好きみたいで。自分とは違う視点の感想を言ってくれたのが嬉しかった」と告白。「写真集を出したことをめちゃくちゃ感謝されたんですよ、このちゃんに（笑）」と予想していなかった感謝の言葉をもらったといい、「それが嬉しかったですね」と心境を明かした。

さらに、写真集の自己採点を聞かれると「有頂天（点）です！」とポーズを交えながら元気よく回答。「本当にやっぱりこの夢が叶ったことがとにかく嬉しかったですし、もう海外に行けたことも嬉しいですし、本当に嬉しいことや幸せなことが、もう突き抜けるぐらい嬉しかった」と理由を話し、「そんな気持ちを点数何点とかけて“有頂天”にしました。もうこのまま天井を突き抜けるぐらい嬉しいです。宇宙3つ行くぐらい嬉しいです」と興奮気味に語っていた。

◆高本彩花1st写真集「僕の記憶の中で」

今作のロケ地は、高本にとって初の海外ロケとなったフランス領ポリネシアに属するタヒチと、東京。東京パートでは、愛⽝ちぇりちゃんとの念願の2ショットも実現。いつものハッピー感溢れる⾼本から、⼤⼈な姿まで彼⼥の魅⼒を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。

本⼈こだわりのファッショナブルな⾐装をはじめ、タヒチでは現地で着⽅を教わり、カラフルなパレオも着⽤。抜群のプロポーションで⽔着姿やランジェリー、パジャマなどさまざまな姿を披露している。

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