佐野勇斗、ニュージーランド留学で“初めて打ち明けた”夢明かす

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2024年06月18日 18:49  モデルプレス

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佐野勇斗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/18】俳優で5人組ダンスボーカルグループ・M!LKの佐野勇斗が18日、都内にて開催された「ニュージーランド政府観光局 ラクソン首相来日イベント」に出演。佐野が俳優の夢を初めて人に語った思い出を明かした。

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◆佐野勇斗&上野樹里、ニュージーランド首相と会食

イベントでは、クリストファー・ラクソンニュージーランド首相、アマンダ・ラクソン首相夫人がニュージーランド政府観光局の「旅パ抜群ランド、ニュージーランド」キャンペーンのアンバサダーを務める女優の上野樹里と佐野に観光促進活動への感謝の意を伝える会食が行われた。

◆佐野勇斗、ニュージーランドでの思い出語る

ラクソン首相との歓談の中で、佐野は高校生だった15歳のときに1ヶ月間、交換留学生制度でニュージーランドに滞在したときの経験を明かす場面があった。佐野にとって初めての海外長期滞在となったそうで「そのときはまだ役者の仕事を始めていなくて。そのときのホストマザーとテレビを観ながら『僕は日本で有名な役者になるのが夢だ』」と伝えたことを振り返った。「初めて人に打ち明けたのがニュージーランドでした」と俳優の夢を初めて人に語ったことを付け加えた。

また、ラクソン首相から「俳優のみならず歌手としてもご活躍と伺っています」と声を掛けられると、「まだまだですが、もっと頑張ります」と照れながら答えた。

ラクソン首相から日本の若者にニュージーランドをもっとアピールするにはどうしたらよいかを尋ねられると、上野は、日本の高校生がたくさん海外留学をしていることや、地元兵庫県加古川市の観光大使を務めた際、加古川市とニュージーランドオークランド市が姉妹都市となっているためオークランドに行きやすくなっていることを知ったエピソードを紹介。「高校のときに滞在して好きになって、大人になってからも旅行してほしいなと思います」と、日本の高校生の留学生を増やすことでニュージーランド観光の人気があがるのではないかと語っていた。(modelpress編集部)

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