黒木メイサ、7年ぶり地上波ドラマ復帰 成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」出演決定

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2024年06月19日 04:04  モデルプレス

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黒木メイサ(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv
【モデルプレス=2024/06/19】女優の黒木メイサが、俳優の成田凌が主演を務める7月7日放送スタートの読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜よる10時30分〜)に出演することが決定。黒木にとって、地上波ドラマ出演は7年ぶりとなる。

【写真】黒木メイサのウエストちらり「しゃべくり」10年ぶり登場

◆成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」

原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて届ける。

一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件から、物語は動き出す。事件の真相を追う刑事・冴木仁(成田)と、かつてこの屋敷に住んでいたという謎の美女・蓮水花音(吉川愛)。彼女は、屋敷の持ち主で事件の容疑者・灰川十三(小日向文世)を“父”と呼び、「灰川は犯人ではない」と主張する。一体誰が、何のために、子供たちの命を奪ったのか。そして、灰川と子供たちの関係とは何なのか。

謎多き灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共に紐解かれてゆくスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

◆黒木メイサ、7年ぶり地上波ドラマ出演決定

今回、黒木が演じる五味明日香(ごみ・あすか)は、山梨県警富士山北警察署・刑事第一課の刑事。ぶっきらぼうな言動が目立つが、実は後輩である冴木のことをよく理解しているという頼り甲斐のあるキャラクターである。優秀な刑事で冴木とともに事件を解決するために捜査していく。

黒木は本作が2017年より7年ぶりの地上波ドラマ復帰作となり、その演技にも注目が集まる。久々のドラマ出演に黒木は「お芝居をすること自体が、6年ぶりなので、少し緊張しています。15歳からお仕事をしてきて、仕事やプライベートで色々な人生経験を積んできた今の私が作品に向き合った時に、今までとは違う視点から物事が見えるのではと思い、演じるのが楽しみです」と、やる気十分。五味を演じるにあたっては「成田さん演じる冴木の先輩役として、どしっと構えているけれども、たまに見せる事件に対する熱い想いもしっかりと演じ、冴木の頼れるパートナーとして心地よく居られたらと思います」と、想いを語った。

さらに、順調に撮影を続ける撮影現場から#1の先行カットが到着。個性的な面々の謎めいた表情が一挙公開された。(modelpress編集部)

◆黒木メイサ(五味明日香役)コメント

お芝居をすること自体が、6年ぶりなので、少し緊張しています。15歳からお仕事をしてきて、仕事やプライベートで色々な人生経験を積んできた今の私が作品に向き合った時に、今までとは違う視点から物事が見えるのではと思い、演じるのが楽しみです。成田さん演じる冴木の先輩役として、どしっと構えているけれども、たまに見せる事件に対する熱い想いもしっかりと演じ、冴木の頼れるパートナーとして心地よく居られたらと思います。現在と過去が交錯しながらストーリーが進む中で、予想を裏切られるシーンが出てくると思いますので、楽しんで頂けたらと思います。

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