亀梨和也、出演ドラマに否定的な反響も“狙い通り” 「すごく面白い現象が…」

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2024年06月20日 20:00  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

KAT−TUNの亀梨和也が19日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。1月クールに出演したドラマ『大奥』(フジテレビ系)をめぐる否定的な反響に本音を吐露した。

 

■徳川将軍を熱演

今回は爆買いしたコンビニスイーツを堪能しながら、近年増えている演技仕事についてトーク。インスタグラムでは作品への質問も募集し、「時代劇どうでしたか?」という『大奥』の質問に答える。

亀梨は同作品にて、主演・小芝風花演じる倫子と政略結婚させられる第10代将軍・徳川家治を熱演。演じての感想を語る中で、「終盤にちょっと、種明かし的なね。役柄だったので」と内容の核心に触れた。

 

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■否定的な反響も「しめしめ」

続けて、「結構、自分の序盤の演技プランとかで『将軍なのに…』なんてお話をこう、すごく皆さんがされてたんですよ。リアクションとして」と告白。自身は狙っての演技だったのだが、視聴者から否定的な反響があったことに言及する。

しかしこれには、「プロデューサー・監督さんと『しめしめ』だったんですけど」とむしろ狙い通りの演技ができたと喜びを振り返る。

さらに、「後半を見ていただくと、なぜ僕が演じた家治が、将軍になったのにもかかわらずちょっと頼りないのかみたいなのが…」「どーんと堂々とした『将軍!』ってやってないんだけど」と役柄について語っていった。

 

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■心が折れそうになるとの本音も

さらに、「それが『亀梨…将軍なのに…』」と否定的な世間の声を再現すると、「世間の評価っていうのかな、こっちの狙いというのかな? それを1個1個気にしてたら、ときにそこに負けてしまうような心は登場してきたりする、戦うときもあったりするのも事実なんだけど」と告白。

批判に心が折れそうになることもあると本音を見せたが、「でもあれは本当に、『よしっ!』って」「世の中的に言うマイナスの評価っていうのが、自分の役作りで狙ったところではあったので」「すごく面白い現象が起きてましたね」と『大奥』に関しては手応えを感じたようだ。

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■否定的な反響も「演技プラン」

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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)

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