てんちむ、家賃半値の転居先探すも審査落ち続く「窮地に落とされるほど笑っちゃうし…」

活動再開したユーチューバーてんちむ（30）が26日までにSNSを更新。転居を検討するも、入居審査で落とされる状況が続いていることを明かした。

てんちむは自身がプロデュースしたナイトブラの件で現在も訴訟中。23日に公開したYouTube動画では、相手側からの高額な損害賠償請求を受けていることによる経済的な問題から、自己破産を検討していることを告白。また、現在の住居よりも家賃が半値程度の物件への転居を検討していることを明かしたが、「職業ユーチューバーは、なかなかマジで物件が借りられない。本当に借りられないです」「家で撮影したりするじゃないですか、そうすると借りられないところの方が多いんですよね」と現状を説明していた。

今回X（旧ツイッター）で「引っ越し先の審査、落ちました」と報告。「冷静に、自己破産も考えてる！って堂々と言うやつを引越し先の審査に通すわけないわな」と落ちた理由を推察し、「改めて思った、私って結構バカ」と自虐した。

Threadsでは「多額の損害賠償金があろうが、解約届出しちゃったのに新居の審査に落ちようが、窮地に落とされるほど笑っちゃうし、ぶっ壊れてる状況にワクワクしちゃって、ああ遂に頭のネジが全部外れてるわ、と気付きました」と心境をつづる中で、現在住んでいる自宅の解約届けをすでに出していることも明かした。