曽田陵介、森本慎太郎主演『街並み照らすヤツら』クランクアップ「終わるのがとても名残惜しい」

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2024年06月27日 06:00  ORICON NEWS

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『街並み照らすヤツら』をクランクアップした曽田陵介(中央) (C)日本テレビ
 6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜 後10:00)の最終回が、29日に放送される。それに先立って、曽田陵介と萩原護がクランクアップを迎え、コメントが到着した。

【場面写真】いったい何が?正義(森本慎太郎)に法廷で抱きつく彩(森川葵)

 今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。

 偽装強盗を手伝い、正義の妻・彩(森川葵)を好きになるシュンを演じた曽田は「本当に楽しい撮影でした」と充実感をにじませ、「シュンはつかみどころのないキャラクターでわからないところもあったのですが、楽しく演じさせてもらいました。毎回撮影に来るのが楽しみで、終わるのがとても名残惜しいです。一足先にアップしますが、皆さまお疲れさまでした」と伝えた。

 シュンと同じく偽装強盗に加わったマサキを演じた萩原は「本当にありがとうございました。とても楽しい現場でした」と感謝。「途中1回いなくなってしまって、戻ってくるときに無視されないかなと不安と緊張でいっぱいでしたが、全然そんなことなくて、皆さん本当に温かくて。残りの撮影も頑張ってください。本当にありがとうございました!」と語った。
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