広田レオナ長女・咲耶、名前の由来明かす「父が即決したそうです」

俳優吹越満（59）と女優で映画監督の広田レオナ（61）の長女で、女優の咲耶（さくや、24）が27日までにインスタグラムを更新。自身の名前の由来を明かした。

咲耶はストーリーズで、ファンから寄せられた質問に答えて交流を楽しんだ。その中で、「咲耶ちゃんの名前の由来とかありますか？　とっても素敵なお名前です」とのコメントも寄せられ、「ありがとうございます」と感謝しつつ、「日本神話に出てくる木花咲耶姫命という美しく気が強かった神様のお名前です」と説明。「母が候補を沢山書いた最後に“咲耶”と書いて　それを見た父が即決したそうです」と命名された経緯を明かした。

ほかにも「パパとよく出かけますか？」といった質問もあり、「出かけてますよ！私のインスタよく見て！」とワイングラスを手に父と酒席をともにしたツーショットをアップ。「この間家の合鍵を貰ったので勝手にレコード漁りしに行こうと企んでます」と良好な父娘関係をうかがわせた。

広田は吹越と94年12月に結婚し、00年に長女を出産。05年に離婚し、その後、1度は復縁するも再び離婚した。咲耶は昨年6月、芸能事務所テイクオフに所属したことを報告。昨年10月期に放送された日本テレビ系ドラマ「君が死ぬまであと100日」に出演した。また、25年公開予定の映画「粛々のモリ」に準主役として出演することが発表されている。