生後間もない我が子がソファから落下　シンママのユーチューバー猛省「何を失ってもいいから…」

ユーチューバーてんちむ（30）が27日までにYouTubeチャンネルを更新。生後3カ月半の我が子が就寝するソファから転落してしまったことを明かし、自身の不注意を猛省した。

てんちむは現在住む自宅のルームツアーを実施し、寝室を紹介する中で、「“ベッドインベッド”です。（子どもが）落ちないように、マジで真ん中に置いてる。私、はみ出てるもんね。あと、万が一、落ちてもいいように一応、クッション敷いてます。クッションに枕敷いてます」と、大型サイズのベッドの中央に子ども用のマットレスを置き、ベッドサイドの床にもクッション等を並べた様子を披露した。

我が子が寝返りをするのはもう少し先になるだろうと油断していたところ、前日にソファの上で寝返りをし、落下してしまったという。「私、本当にもう…今も思い返しても無理。自分の不注意とかで子どもに万が一のことがあったら私、生きていく方がつらいっていうぐらい。（落下した）本人はフリーズして『ギャーッ』みたいな感じで」と回想し、「本当に怖い。私の全て、何を失ってもいいから、めっちゃ……」と、顔を隠して声を詰まらせる場面もあった。

シングルマザーとして我が子を育てており、外出する仕事や用事がない日はベビーシッターを呼ばず、基本的にワンオペで育児をしているというが、今回の出来事にショックを受け「そこから目を離すのが怖くて、2度とそういうことがないように思って」と厳重な対策を講じた理由を説明。「このまま目を覚まさなかったらどうしようって思って、鼻の下に手をあてて、体温も体触って……本当に怖くなった。私、こんなんで本当に大丈夫か、みたいな。本当に時間巻き戻してほしかった」と、落下した我が子を心配して気が気でなかった当時を振り返った。