山田涼介、JUMPメンバーと文化祭でほろ苦「プロが恥ずかしながら…」木南晴夏ら学生時代回顧

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2024年06月27日 13:08  日刊スポーツ

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フジテレビ系「ビリオン×スクール」制作発表に出席した山田涼介、木南晴夏

フジテレビ系「ビリオン×スクール」(7月5日スタート、金曜午後9時)の制作発表が27日、都内で行われ、主演のHey!Say!JUMP山田涼介(31)や木南晴夏(38)市村正親(75)水野美紀(49)らが登壇した。


山田演じる億万長者の高校教師が落ちこぼれが集う「底辺クラス」の生徒とともに、さまざまな問題に直面しながら成長していく学園コメディー。作品にちなみ、キャスト陣が自身の学生時代の思い出を明かした。


山田は高校時代の文化祭でのほろ苦い記憶を告白。「メンバーの有岡大貴と知念侑李ともう1人と、ばれないように仮面を付けてダンスコンテストに出たことですね。プロが恥ずかしながら3位でした」と苦笑した。木南は友人との何げない時間が思い出深いといい「友達の家に寄ってゲームをしてお菓子を食べるルーティンが楽しくて。ただただその日その瞬間を楽しんでました」と回顧した。


水野は「友達とお祭りに行ってひよこを2匹連れて帰ったら立派なニワトリになってしまって…。学校の飼育小屋に引き取ってもらいました」、Travis Japan松田元太(25)は「学生時代に先輩のHey!Say!JUMPのコンサートにバックで付いたとき、山田君がハイタッチしてくれて。人間界で一番温かい手で、(自分も)あったかいかっこいい男になりたいって思いました」と懐かしんだ。市村は運動会での仮装大会、水沢林太郎(21)は陸上部で活動に励んでいた中学時代を挙げるなど、それぞれが懐かしの記憶をたどった。


主演の山田は作品の放送を前にし、「本当に面白いドラマになるんじゃないかなと思っています」と自信。「1話からとんでもない金額がかかったドラマになっています。一般常識じゃ考えられない大胆な解決法で奮闘する姿、次世代のスターたちが生徒役を頑張ってくれていますので応援してほしい。笑って泣いて楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけた。

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