川崎麻世、400万円超の愛車を公開　“愛でる”一方…“未練”ある車への思いも告白

　俳優の川崎麻世（※崎=たつさき、61）が25日、自身のブログ『麻世仲の猫たち』を更新。引っ越しを機に購入したという愛車を紹介した。

【写真あり】川崎麻世、400万円超の愛車を公開

　川崎はブログの冒頭、「今日は久しぶりに　愛車のボンネットリフレクションを　紹介しましょうカー　カーだけに？」と、愛車のボンネットに写る光景を写真に収め、公開。続けて「因みに俺の愛車は　引越しを機に新車で購入した　MAZDA6のワゴンで　4WDディーゼルターボだ　ブラックボディに赤のシートだ」と、現在の愛車で、メーカー希望価格で400万円以上する『MAZDA6』（ディーゼル／4WD）を紹介した。

　「前車のMAZDA CX-8もそうだが　ボンネットの丸みを帯びた　形状が美しく　偶然そこに映る景色に芸術性を感じ　写真を撮るようになった」と、こうした写真を撮るようになった経緯を明かし、作品を複数枚投稿した。

　川崎は、マイカーとは別に「半年点検の際に乗っていたのが　最新のMAZDA CX-60」と明かし、「なんと迫力があり　美しいボディ　内装はナッパレザーのタン　高級感抜群!!　 いや〜パワーもあり　至れり尽くせりだ」と絶賛。「本来ならCX-8からこのCX-60に乗り換えたい　ところだったが　マンションのタワーパーキングで　SUVやワンボックスサイズもあったが　当たったのが高さ制限があり　MAZDA6に乗り換えた訳だが　じゅうぶんに満足している」とつづりつつ、「が　本音は　欲しかった」と未練をのぞかせた。

　ブログの最後に「ウチのマンションもほぼ外車だが　国産もいいよ　俺も昔は外車派だったが　国産にしたよ　もう一度見直してみよう　日本産はなかなかいいよ」と呼びかけた。