おかもとまり“まりまり宗教”設立宣言でネット大騒ぎ 夫は激怒「バカばっかり!」

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2024年06月28日 09:51  Techinsight Japan

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のちに「設立まで言っちゃったのが反省点…」と記したおかもとまり。右は昨年12月に再婚した夫・与儀大介氏(『おかもとまり オフィシャルブログ「夫に言われショックだった言葉」』より)
元タレントでクリエイターのおかもとまりが26日午後、SNSに「宗教団体設立のお知らせ」と投稿したところ、ネット上で大きな話題となった。これを報じたネットニュースには、1900件以上のコメントが届いている。しかしその多くが批判的な内容だったため、夫で元志木市議会議員の与儀大介氏は「どういう角度で読んだら、本当に宗教団体つくったと読み取れるのか」と疑問を呈した。

話題になったおかもとまりの投稿には、「名称:まりまり宗教」、「目的:好きな人の守護霊になれる」、「お布施:無し」などと記されており、理念として「愛を捧げるだけのもの」と5つの項目が挙げられていた。おかもとは「息子の守護霊になりたい」という思いから投稿したとしており、「守護霊とか、おかしなこと言ってるのは理解してるので、まともな宗教だと思います」と補足している。

この投稿は瞬く間に拡散され、ネットニュースでも取り上げられると、批判的なコメントが続出した。中には「モノマネしてた時代を知っているが、人ってこうも変わってしまうんだな」、「この人、宗教団体と宗教法人の違いも分かってないんじゃないの?」、「宗教団体設立って聞くと節税対策かな…と思ってしまう」、「宗教は自由ですが、Xに投稿とか考えることが恐ろしい」などといった厳しい指摘も見受けられる。さらに複数のメディアがセンセーショナルに報じたため、ネットが大騒ぎとなってしまったのだ。

こうした事態を受け、おかもとの夫である与儀大介氏は27日にブログを更新。「バカばっかりだな!!」と怒りをあらわにし、記事をよく読めば、おかもとが本気で宗教団体を作ろうとしているわけではないことが分かるはずだと述べた。与儀氏によると、宗教法人は設立に時間がかかり、手続きも煩雑だという。「おかもとまりに宗教団体なんか作れる訳ねぇだろ!」と訴え、ネットニュースの見出しだけで判断せず、記事内容をよく確認してほしいと呼びかけた。

画像は『おかもとまり オフィシャルブログ「夫に言われショックだった言葉」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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  • 賞味期限切れのあほタレ・おかもとまりの注目を浴びようとのお粗末宣言と、チンピラ夫のこれまたお粗末逆ギレ発言。ネットの隅で、かってに騒いでいなさい。
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