2024上半期「最も流行ったK-POP」トップ10発表【モデルプレス国民的推しランキング】

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2024年06月28日 19:04  モデルプレス

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(上段左から時計回り)RIIZE、ILLIT(C)モデルプレス、BABYMONSTER(提供写真)、TWS(C)モデルプレス、IU/Photo by Getty Images、LE SSERAFIM(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/28】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」は、2024年上半期の総決算として【モデルプレス国民的推しランキング上半期特集】を実施。本記事では、上半期に流行ったK-POPトップ10を発表する。

【写真】2024年上半期「最も流行ったK-POP」トップ10

◆2024年上半期「最も流行ったK-POP」トップ10

1位:ILLIT「Magnetic」
2位:BABYMONSTER「SHEESH」
3位:RIIZE「Love 119」
4位:LE SSERAFIM「EASY」
5位:IU「Love wins all」
6位:TWS「plot twist」
7位:TWICE「ONE SPARK」
8位:SEVENTEEN「MAESTRO」
9位:(G)I-DLE「Super Lady」
10位:BOYNEXTDOOR「Earth, Wind & Fire」

調査期間:2024年5月17日〜5月29日
回答数:7,826件(女性89.5%、男性6.8%、回答なし3.7%)
年代内訳:10代27.4%、20代30.5%、30代15.3%、40代13.1%、50代10.4%、60代以上3.4%

◆1位:ILLIT「Magnetic」

2024年も大型ルーキーが多数誕生したK-POP界。各アーティストがせめぎ合う中、見事1位に輝いたのは、HYBE LABELSが開催したサバイバル番組「R U Next?(アーユーネクスト/通称:アユネク)」から誕生したILLIT(アイリット)のデビュー曲「Magnetic」(3月25日リリース)だ。耳に残るメロディと磁石のN極とS極をイメージしたキャッチーな振付がポイントで、各音楽チャートを席巻。“夢のチャート”と呼ばれるビルボード「ホット100」チャートインは、新人グループのデビュー曲としてはK-POP史上初の快挙となった。“ゆめかわいい”バズ曲に世界中が夢中になっていることを圧倒的な記録で証明した。

<読者コメント>

・「韓国の番組で冠をたくさん取ってるから」

・「キャッチーなリズムとダンスが韓国のみならず日本でも人気になったから。TikTokなどのSNSでも多く使用されている楽曲だから」

・「耳に残る曲とダンスでかわいさ抜群」

◆2位:BABYMONSTER「SHEESH」

BIGBANG(ビッグバン)やBLACKPINK(ブラックピンク)を生んだYG ENTERTAINMENTの新人ガールズグループ・BABYMONSTER(ベイビーモンスター)のデビュー曲「SHEESH」(4月1日リリース)は2位に。MVは歴代K-POPガールズグループのデビュー曲史上最短期間で2億回視聴再生回数を突破し、YGの血を体現するようなパワフルなヒップホップナンバーが幅広いK-POPファンを熱くさせた。

<読者コメント>

・「デビューアルバムが歴代1位達成。歌やダンス、ラップ全てにおいて圧倒的な実力を見せつけられた衝撃。サビのフレーズやダンスと最後のYGタイムが中毒性あり」

・「韓国ガールズグループのデビュー曲としては最速で2億回再生されました!」

・「『Mステ』(『ミュージックステーション』)出演や日本でのファンミーティングなど日本でも積極的に活動もしてくれている。韓国では、デビュー曲の音盤売り上げ最多記録更新!」

◆3位:RIIZE「Love 119」

3位には、ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)の「Love 119」(1月5日リリース)がランクイン。日本で撮影を敢行したMVでは、高校生に扮したRIIZEが1人の女子生徒に想いを寄せる姿をエモーショナルに描いた。ファンタジー要素も盛り込まれており、観る人によって予測する結末が異なるであろう終わり方はSNS上で考察ブームを巻き起こした。さらに、TikTokではスピードアップ版が流行し、SNS世代を中心としたユーザーがコマ撮りで同曲とともに思い出を刻んだ。

<読者コメント>

・「TikTokでコマ撮りがめちゃくちゃ流行ってた」

・「MVがオシャレ。圧巻のクオリティ」

・「韓国バージョンも日本バージョンもそれぞれの良さがあって大好きです」

◆4位:LE SSERAFIM「EASY」

4位は、5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)の3rd Mini Album「EASY」(2月19日リリース)よりタイトル曲「EASY」。堂々とした姿の裏にある不安と悩みに対する率直なストーリーが盛り込まれた同作には、“何一つ簡単なことはないが、私たちがすべてを簡単にしてみせる”という5人のメンバーの覚悟が込められている。YouTubeでは、MV公開から約13時間後に1000万回再生突破という自身最速での1000万回到達を記録。さらに同アルバムは、ビルボード「ホット100」に99位でチャートイン(3月9日付)し、デビュー以来初となる同ランキング入りを達成した。

<読者コメント>

・「キャッチーで踊りたくなる楽曲だから」

・「一度聴いたら頭から離れない曲。YouTubeでMV再生回数が13時間で1000万回を超えたり、韓国の音楽番組でも1位を獲得していたから!!」

・「癖になるリズムで、TikTokでもよく見かけたから」

◆5位:IU「Love wins all」

そして5位は、歌手・女優のIU(アイユー)の6thミニアルバム「The Winning」(2月20日リリース)より、1月24日にリリースされた先行公開曲「Love wins all」。2年2ヶ月ぶりのカムバックを果たし、韓国の主要音楽配信チャート1位を席巻した。ヴィンテージなメロディに乗せたミニマルなバラードソングで、朽ちていく世界と美しい恋人たちの対比がよくマッチする、壮大な世界観を感じさせる1曲に感動の声が多数。また、BTS(ビーティーエス)のV(ヴィ)と恋人役として共演したMVも大きな話題を呼び、メッセージ性が込められた作品となっている。

<読者コメント>

・「壮大な世界観のバラード曲に感動。映画みたいで圧倒された」

・「K-POPを聴いて初めて泣きました」

・「恋人役のBTS・Vとのシーンがリアルすぎて引き込まれました」

◆6位以降は?
◆6位:TWS「plot twist」

<読者コメント>

・「新人アーティストならではのフレッシュさ全開で聴いていて元気をもらえた」

・「爽やかな曲調にハマった。いろいろなところで流れているのを耳にした」

・「どこか懐かしさを感じさせる曲調がエモくて素敵」

◆7位:TWICE「ONE SPARK」

<読者コメント>

・「聴いていて心地良くてかっこよくて、TWICEの最高の質感を見せてくれたから」

・「『ビルボード200』で1位を取った楽曲!振付がかわいくてTiKTokでも流行ってた」

・「街でもよく流れていて、SNSでもよく耳にした。幸せな気持ちになれる曲だから」

◆8位:SEVENTEEN「MAESTRO」

<読者コメント>

・「イントロのピアノの音がゾクゾクする。最初から一気に期待値が上がって実際にその期待を軽々と超えた神曲です」

・「今年初のカムバックを行い、ベストアルバムにも関わらず安定したフィジカルリリースの強さ、ここ2〜3年でさらに大幅に増加したYouTubeの再生回数など、留まることを知らない彼らの活動やグループに対するエネルギーが存分に発揮された楽曲だと思うから」

・「振付がかっこよすぎる」

◆9位:(G)I-DLE「Super Lady」

<読者コメント>

・「初手からインパクトがあるから」

・「曲調もパフォーマンスも圧巻でかっこいい」

・「MVがゴージャスで観てるだけでもワクワクする」

◆10位:BOYNEXTDOOR「Earth, Wind & Fire」

<読者コメント>

・「曲がノリノリでかっこいい」

・「サビの高速ラップと高速ダンスがとてもキャッチーで頭に残るから」

・「一度聴いたら頭から離れない癖になるリズムが最高!」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。2024年の上半期総決算となる上半期特集では「最も流行ったK-POP」のほか、「上半期の顔10組」「STARTO ENTERTAINMENT上半期の顔」「最も流行ったJ-POP」「最もハマった日本ドラマ」「最もハマった深夜帯ドラマ」「最もハマった韓国ドラマ」エンタメ7部門で読者アンケートを実施し、読者の心を掴んだエンタメを発表する。(modelpress編集部)

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