森香澄「YOASOBIさんのアイドルをめっちゃ盛り上げて歌って…」連ドラ出演時の撮影秘話語る

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2024年06月28日 20:24  日刊スポーツ

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映画「こころのふた〜雪ふるまちで〜」公開記念イベントでMCを務めた森香澄

フリーアナウンサーの森香澄(29)が28日、横浜市内で行われた映画「こころのふた〜雪ふるまちで〜」(公開中、北川瞳監督)公開記念イベントでMCを務め、連ドラ出演時の撮影秘話を語った。


同映画は若手の発掘育成と地方創生を目的とした「私の卒業プロジェクト」第5弾目の作品で、新潟県を舞台に人生の岐路に立った若者たちの群像劇を描く。この日は出演者のNGT48小越春花(20)らのほか、同プロジェクト卒業生でTBS系「下剋上球児」で捕手の日沖壮磨役を好演した小林虎之介(26)も出席した。


イベント中、進行役の森に小林が「僕からも森さんに質問良いですか?」と逆質問。本映画のプロデューサーが、森の連ドラ初出演作ABC系「たとえあなたを忘れても」の制作にも携わっていたことから、同プロデューサーとのエピソードを求められた。森は同ドラマでピアニストを演じており、役はオーディションで勝ち取ったという。


森は「初めて連ドラのオーディションを受けました。(演技は)全部教えてくださいみたいな感じでしたね。1回1回、『これで大丈夫ですか?』って聞きながら進めて、細かく演技指導していただいた」と回顧。「打ち上げでみんなでカラオケに行ったんですけど、私がYOASOBIさんの『アイドル』をめっちゃ盛り上げて歌って。それを絶賛してくれた印象です」と会場を訪れていたプロデューサーに向けてほほ笑んだ。小林から「またどこかで歌うかも知れないですね?」と水を向けられると、森は「そういう役をくださることを信じております」とおねだりした。


イベントには、下川恭平(19)美波(21)大原梓(24)星乃夢奈(19)簡秀吉(21)らも登壇した。

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