眞栄田郷敦、プロ絶賛のデッサン腕前は“美大合格”レベル「ブルーピリオド」役作りで絵を勉強

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2024年06月29日 11:04  モデルプレス

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眞栄田郷敦(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/29】俳優の眞栄田郷敦が、6月28日放送のカンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま40年目も夏が始まったSP』(よる 9時〜)に出演。自身が描いたデッサン画を公開する場面があった。

【写真】眞栄田郷敦、涙こぼす

◆眞栄田郷敦、プロ絶賛のデッサン画公開

自身が主演を務める映画『ブルーピリオド』の公開を8月9日に控えた眞栄田。『ブルーピリオド』は美術を題材にした作品のため、半年間ほど絵の勉強をしたと話す眞栄田。「実際描くシーンも使ってほしかったですし、もちろん製作陣もそういう気持ちでやられてたので、木炭の扱いから。あと、油絵」と、自ら志願して絵を習いに行ったと明かした。

この日は、描き上げた絵の中から、眞栄田が「初めて描いた」という石膏像のデッサン画を公開。初めてとは思えないクオリティに、さんまが驚きと称賛の声をあげると「びっくりしてます、自分でも」と笑顔を見せた。

プロにも絶賛されたそうで「美術大学どれかは受かると思うと言ってもらって、本当に嬉しかったですね」と喜びを語った。また、同作の萩原健太郎監督には「すごい影響を受けた」といい、最もリスペクトしている監督であると告白。自身も映画監督に「すごく興味は、実はある」と話す一方で「本当に何かを極めてる人にリスペクトはやっぱりすごくて、なかなか自分から踏み入れられない」と複雑な心境を明かしていた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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