伊原六花、中学生の頃に“恋愛マンガを読むのをやめた理由”語る

女優の伊原六花（25歳）が、6月28日に放送されたラジオ番組「伊原六花のMBSヤングタウン」（MBSラジオ）に出演。中学生の頃に“恋愛マンガを読むのをやめた理由”について語った。

オープニングの時事に関するトークの中で、Apple Vision Proの話題となり、伊原は「びっくりしました、これ。59万9800円から！だから。買わないねえ。現実、生きてたいねえ」と話す。

ただ、伊原は「非現実、現実じゃないものも結構好きなんで。ファンタジーとか。だからたぶん、ミュージカルとか好きなんですけど、意外と、私、マンガとかでもその世界に入れるタイプなんですよ。結構ね。中学生くらいに恋愛マンガを読むのをやめた理由は『これはもう現実に恋ができなくなる！』と思って読むのやめてん。ほんまにかっこいい男の子しか出てこないじゃん？ でもそんな完璧人間がさ、たくさんいるわけじゃないし、その完璧人間が私のことを選んでくれるという確証もないわけやん。現実でもステキな人はたくさんいるよ、というのを改めて感じようと思って一旦やめたよね、恋愛マンガ」と語った。

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