6月末で日テレ退社の尾崎里紗「育ててくれた感謝の気持ちでいっぱい」今後は地元福岡で仕事継続

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2024年07月01日 09:07  日刊スポーツ

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尾崎里紗アナウンサー(2021年7月撮影)

6月末で日本テレビを退職した尾崎里紗アナウンサー(31)が1日までにX(旧ツイッター)を更新。日本テレビに感謝した。


「【ご報告】今月末をもって、日本テレビを退社します。これまで育ててくれた日本テレビには感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった。


さらに「そして、今後もお仕事は続けます! 福岡にすぐに引っ越せないのですが、その夢に近づけるような働き方が出来たら嬉しく思います。形は変わりますが、宜しくお願い致します!」と締めくくった。


尾崎は5月19日、自身のインスタグラムを通じ「先日発表がありました通り、6月30日をもって会社を離れることとなりました」と発表していた。


そして「今後は子育てをしながら、その時々の自分のペースで仕事も続けていきたいと思っています」と記述。さらに「会社ですれ違う人みんなに『引越しいつ?』と聞かれるのですが… すぐではなく…!! いつか、大切な故郷の福岡で、子育ても仕事もしていく、その未来に向けてどう歩んでいけるかを考えているところです」と明らかにしている。


福岡県出身の尾崎は西南学院大学経済学部卒業後の15年に日本テレビ入社。同期は笹崎里菜(23年12月末退社)、平松修造アナ。19年11月に結婚し、22年12月に第1子長男を出産。

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