伊藤英明が独立を発表 事務所への感謝と決意「日本国内、国外の様々な作品に携われるよう精進」

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2024年07月01日 09:15  ORICON NEWS

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伊藤英明 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の伊藤英明(48)が1日、自身のインスタグラムを更新し、所属するグランパパプロダクションを退所し、独立することを発表した。

【写真あり】最新ショットとともに独立を発表した伊藤英明

 伊藤は「この度、私、伊藤英明は株式会社グランパパプロダクションを退所し独立しました事をご報告申し上げます」と伝え「社長、土井さん、事務所の皆様に心から感謝申し上げます」と記した。

 続けて「これからも日本国内、国外の様々な作品に携われるよう精進したいと思っております」と決意を新たにし「関係者の皆様、そして応援して下さっている皆様には深く感謝を申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます」とメッセージしている。

 伊藤は、岐阜県出身。1993年、『第6回ジュノン・スーパーボーイ』準グランプリの受賞をきっかけに芸能界デビュー。01年、映画『ブリスター!』で『第15回高崎映画祭』最優秀新人男優賞を受賞する。04年、人気コミックを映画化した『海猿 ウミザル』が大ヒット。05年には『海猿 UMIZARU EVOLUTION』のタイトルで連続ドラマ化。

 その後も06年映画『LIMIT OF LOVE 海猿』などと続く人気シリーズとなった。12年、主演映画『悪の経典』では、初めて本格的な悪役に挑戦し、高い評価を集める。14年の映画『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』では、『第38回日本アカデミー賞』助演男優賞を受賞。その他の出演作として、映画『252 生存者あり』(08年)、ドラマ『僕のヤバイ妻』(16年)、映画『テラフォーマーズ』(16年)、映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』(17年)、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(20年)、ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(20年)、映画『レジェンド&バタフライ』(23年)などがある。

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  • 会社名は目立つように全て漢字で株式会社西洋松茸とかどうだろう?
    • イイネ!9
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