森本慎太郎「街並み照らすヤツら」最終話3・0% 正義と彩は商店会の人を招きケーキを振る舞い

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2024年07月01日 10:09  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

SixTONES森本慎太郎主演の日本テレビ系4月期連続ドラマ「街並み照らすヤツら」(土曜午後10時)の最終話が6月29日、放送され、平均世帯視聴率3・0%(関東地区)、個人視聴率1・6%だったことが7月1日、ビデオリサーチの調べで分かった。


第1話は平均世帯5・1%、個人3・0%、第2話は平均世帯3・4%、個人2・0%、第3話は平均世帯3・0%、個人1・6%、第4話は平均世帯3・3%、個人2・0%、第5話は平均世帯2・9%、個人1・7%、第6話は平均世帯3・0%、個人1・7%、第7話は平均世帯2・9%、個人1・7%、第8話は平均世帯4・9%、個人2・8%、第9話は平均世帯2・1%、個人1・3%と推移している。


オリジナル作で、さびれた商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む森本演じる店主が店や家族を守るために悪事に手を染めたことをきっかけに動き出すヒューマンエンターテインメント。


今作をめぐっては、日テレ系で昨年10月クールで放送した連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子さんが急逝した影響などでもともとの予定作品が急きょ変更に。予定作が「セクシー田中さん」と同じ小学館から出版の漫画原作で、同社と話し合いの結果、見送りを決め、急ピッチで今作の放送を調整していた。


▼最終話あらすじ


裁判の判決を明日に控え、保釈中の正義(森本慎太郎)は彩(森川葵)と2人でケーキ作りに大忙し。今日は商店会のみんなを店に招き、今までのお礼とおわびの気持ちを込めてケーキをごちそうするのだ。


開店と同時に、街のみんなが続々と店にやって来る。莉菜(月島琉衣)も、龍一(皆川猿時)も、園田(円井わん)も、街を出て行った向井(竹財輝之助)の姿もある。さらに、偽装強盗をしなければ出会うこともなかったであろう刑事の澤本(吉川愛)や、シュン(曽田陵介)、マサキ(萩原護)も駆け付けて、店は大にぎわい。正義と彩は、来てくれた1人1人に、それぞれをイメージして作ったオリジナルケーキを振る舞っていく。

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