元純烈・小田井涼平の“年表の1行”に空目する人続出　「違和感ない」「知らなかった」

俳優・小田井涼平が1日放送の『あさイチ』（NHK）に出演。小田井のこれまでの活動をまとめた年表が紹介されたが、Xではその中の１行に“空目”する人が続出した。

 

■30代で「仮面ライダー」と「純烈」

小田井は大学卒業後、家電メーカーに就職。モデルとしても活動を始め、2002年、『仮面ライダー龍騎』（テレビ朝日系）で、“スーパー弁護士”を自称する北岡秀一こと仮面ライダーゾルダ役で俳優デビューした。

2007年には、酒井一圭の誘いを受けて歌謡コーラスグループ「純烈」のメンバーに。2010年にメジャーデビューし、2018年の『NHK紅白歌合戦』に初出場した。2022年に「純烈」を脱退し、現在はソロで活動している。

 

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■“空目”する人が続出

番組では、小田井のこれまでについて、年表形式で「大学卒業後 家電メーカーに就職」「23歳　モデル活動開始」「30代　仮面ライダー・純烈」と一行ずつまとめて紹介。

すると、Xでは「仮面ライダー純烈！（笑）」「『仮面ライダー・純烈』知らなかった、見たい。どんなや」「1行にまとめられるとそんな仮面ライダーがいたのかと思ってしまう」と、仮面ライダーシリーズのタイトルに“空目”する人が続出した。

 

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■「違和感ない」「初めて知った」の声も

特撮ファンの中には、「仮面ライダー純烈！　仮面ライダー龍騎　仮面ライダー王蛇　並ぶと違和感ない」と、同じ作品に登場した“漢字2文字ライダー”と並べて納得する人も。

さらに、「なんか違う世界線を想像してしまう（笑）」「仮面ライダー？　なんか見たことある気がする…って調べたらゾルダ！」との声や、「あの純烈の小田井さんが仮面ライダー龍騎のゾルダ（弁護士ライダー）だったと初めて知ったよ。めっちゃ見てたのに！　気付いてなかった―！」「もっと若い頃に弁護士役やってたと思ってた」と驚くコメントも見受けられた。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）