7割超が「美容は夜に取り組みやすい」と回答。夏の睡眠と美容に関する調査

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2024年07月02日 12:11  マイナビウーマン

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マイナビウーマン

7割超が「美容は夜に取り組みやすい」と回答。夏の睡眠と美容に関する調査

ピップの着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」はこのほど、20〜40代の女性450名を対象に「夏の睡眠と美容」に関する実態調査を行いました。

■夜のリラックスタイムや睡眠時間は、美容に活用するチャンス!

20〜40代の女性450名の1日の平均的な睡眠時間を調査したところ、最も回答が多いのは「6時間程度」となりました。1日の睡眠時間を約6時間とする場合、一週間の睡眠時間は約42時間となるため、「睡眠時間」が生活の多くを占めていることがわかります。

さらに、朝、昼、夜のうち、最も美容に取り組みやすい時間帯について尋ねたところ、74.4%が「夜」であると回答しており、最も多い結果となりました。朝や昼の時間帯と比較すると、夜は20〜40代の女性が美容に取り組みやすい時間帯であることがうかがえます。

このような結果から、夜のリラックスタイムや睡眠時間は、美容に活用するチャンスであると言えます。

■夏の夜が「好き」な人は意外と多い⁉

さらに、“夏の夜“について調査しました。「夏の夜は好きですか?」という問いに対して、「好き」という回答は44.2%、「嫌い」という回答は55.8%となっており、約半数に分かれる結果となりました。

夏が好きな理由としては、「昼は暑くて夜は少しだけ涼しくなってほっとする時間だから」、「開放的な気分になれるから」などが挙げられています。

また、夏が嫌いな理由としては、「蒸し暑いから」、「寝苦しいから」などが挙げられています。

■夏の寝苦しさや電気代に悩みを抱える人が多い

夏の夜が嫌いな理由として多く挙がっている「寝苦しさ」について調査すると、20〜40代の女性450名のうち92.9%が「夏の夜に寝苦しさを感じることがある」と回答しました。

寝苦しさを解消するために行っていることについては、80.6%が「冷房や扇風機をつける」と回答しており、最も多い結果となっています。

このように、冷房や扇風機等の冷房機器の使用頻度が増える夏には、消費者の節電意識が一層強まることが予想されます。今回の調査で、「夏の電気代が気になりますか」と尋ねたところ、全体のうち86.2%が「気になる」と回答しました。

以上の結果から、夏の夜には「寝苦しさ」に悩む女性が多く、冷房機器を使用して寝苦しさの解消を図る人が多いものの、「電気代」への不安も見られるという、夏ならではの悩みが明らかになりました。

■調査概要

調査名:夏の睡眠と美容に関する調査 調査対象者:全国の20代〜40代女性450人 調査日:2024年6月3日 調査方法:インターネット調査 調査主体:ピップ 調査実施機関:アイブリッジ

(エボル)

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