二宮和也、チェ・ジウは「単純にかわいい(笑)」 本人も“ボディータッチ”で大喜び

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2024年07月02日 15:52  ORICON NEWS

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チェ・ジウは「かわいい」と語った(左から)二宮和也、チェ・ジウ(C)ORICON NewS inc.
 俳優の二宮和也が2日、都内で行われたTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(7月7日スタート 毎週日曜 後9:00)の制作発表会見に出席した。共演の竹内涼真ら豪華キャストがズラリと並ぶ中、第1話でキーパーソンを演じるチェ・ジウもシークレット登壇を果たした。

【写真】もう仲良さそう!和気あいあいとした雰囲気の二宮和也、チェ・ジウ

 原作は、海堂尊氏の小説『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1で天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を熱演した二宮和也だが、6年ぶりの続編では“新たな役”となる悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じ、前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。

 名作『冬のソナタ』で、アジアを中心に日本でも初めて大きな韓流ブームを巻き起こしたチェ・ジウは、現在に至るKカルチャーブームの立役者の一人。日本のドラマに出演するのは『冬のサクラ』(2011年)への友情出演以来で、13年ぶりとなる。

 初共演となった二宮は「本当にありがたい」とチェ・ジウの出演を喜び、対面した印象を改めて聞かれると「単純にかわいいなと(笑)」とうっとり。これにはチェ・ジウ本人も思わず二宮の肩をポンと叩きながら、照れ笑いを浮かべた。

 さらに二宮は「韓国語の耳障りもそうですけど柔和なオフのときと、お芝居に入った時の芯が入る瞬間を間近で感じられて、恵まれた現場にいるんだなと思いました」と“役者”としての魅力も熱弁。チェ・ジウは「本当にありがとうございます!」と、うれしそうに目を輝かせていた。

 会見にはそのほか、世良雅志役の竹内涼真、花房美和役の葵わかな、パク・ミンジェ役のキム・ムジュン、高階権太役の小泉孝太郎、佐伯清剛役の内野聖陽が出席した。
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