ニューヨーク屋敷、相方・嶋佐の自宅に“食らう”　嫉妬止まらず「給料とか仕事とか一緒なのに…」

　お笑いコンビ・ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）が3日、都内で『NEW YORK LIVE 2021-2023』の発売記念トーク＆サイン会を開催した。

【写真】イベントの当選倍率が高いと語ったニューヨーク

　トークでは、屋敷が「きょう久しぶりに嶋佐の家に行った」と切り出し、「俺、お前ん家にめっちゃ食らってた」と肩を落としながら、テレビロケで訪問して以来約2年半ぶりに訪ねた相方の家について「めちゃくちゃいい家になってた。おしゃれやし」と本音を吐露。

　続けて、「めちゃくちゃ綺麗。お前の好きなプロレスとかレゴも置いてあって、男の部屋って感じ。生活感とかはないけど、過剰にモテようともしていない」「クイックルワイパーとかもしっかりやっとるやろ」「家賃も数万しか変わらんし、俺と給料とか仕事とか一緒なのに…」と畳みかける。

　嶋佐は「それは俺が独身だからでしょ」とフォローを入れるも、「お前ん家がよかったの！俺の部屋は生活感しかない。とりあえず帰って掃除しようと思った」と言葉に力を込めていた。

　この日リリースされた今作は、2021年から23年に行われたニューヨークの単独ライブ『Natural』『Last Message』『虫の息』の3公演を収めたDVDボックス。オーディオコメンタリーや舞台裏に密着した特典映像なども収録した3枚組となっている。

　来場者は商品をオンライン予約した人の中から抽選で選ばれた。嶋佐は「なかなかこういう形のイベントをやる機会はないんでね。自分らのことが好きな人が70人も…興奮しますね」と感謝を伝えていた。