元AKB太田奈緒らがさまざまな“事後の2人“の会話劇舞台出演 バスローブ姿で「のぞき見して」

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2024年07月03日 21:11  日刊スポーツ

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舞台「マクラコトバ」ゲネプロ取材会に出席した左から田島芽瑠、高柳明音、柊木智貴、夏目愛海、太田奈緒、日比美思(撮影・大友陽平)

元AKB48の太田奈緒(29)らが4日、東京・東池袋のあうるすぽっとで、舞台「マクラコトバ」(8日まで同所)ゲネプロ取材会に出席した。


23年3月にCBCテレビで放送されたドラマが原作。ベッドを舞台に、さまざまな関係性の“事後”の2人が繰り広げる“超個室型”会話劇。今回の舞台では、6つのオリジナルエピソードを、1シチュエーション・完全2人芝居で描き、絡み合う4つの物語で各公演が展開される。


「こじらせミュージシャン×キャリアウーマン」で、キャリアウーマン役を演じる太田は「バスローブでここにいるのがそわそわします(笑い)。バスローブだからこそのゆったりとした気持ちを、舞台上でリアルに、のぞき見しているような舞台をお届けできれば」と意気込んだ。


「カモ男×ツツモタセ女」で、美人局の高濱みなみ役を演じる元HKT48田島芽瑠(24)は「(役柄は)愛する人のために行動する人。純粋な部分を見届けてほしいですし、2人のすれ違いがアンジャッシュさんのコントみたいに、こんなところまで? というところまで飛んでいきます。何度も見たいと思ってもらえたら」。


元SKE48の高柳明音(32)は、「不倫している夫×離婚を決めた妻」で、離婚寸前の”レス夫婦”を演じるが「どのチームよりも生々しくて、リアルな夫婦げんかの話になるのでは。夫婦同士の会話をモニタリングするような作品で、意外と笑えてしまうシーンもあると思う。よくある日常の一部と思って楽しんでいただければ」とアピールした。


ほか、山形匠(28)松本享恭(29)松村優(28)夏目愛海(26)日比美思(25)平松來馬(22)小山璃奈(21)柊木智貴(25)が出演する。

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