【吉岡里帆】着物姿で地元、大覚寺をPR‘‘よく父と絵を描きに行った思い出‘‘

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2024年07月04日 16:12  TBS NEWS DIG

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京都府出身の俳優、吉岡里帆さんが2025年1月21日から東京国立博物館 平成館で開催される、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺−百花繚乱 御所ゆかりの絵画−」報道発表会に着物姿で登壇しました。吉岡さんは本展PR大使、および音声ガイドナビゲーターを務めます。

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吉岡さんは″幼少期から大覚寺さんは実家から近くて、小学校の課題の絵を描きにいかせていただいたり、大沢の池が本当に美しくて、よく父と絵を描きに行った思い出があります″と、深い関わりがある事を明かし、″入った瞬間、タイムスリップできる様な、その空間が大事に守られてきた感じがする神聖な場所であり、京都らしい風情も感じられる場所です″と地元の人ならではの想いを語りました。

 



また展覧会の見どころについて″門跡寺院ということで、天皇家との縁も深いことから、豪華な形で皆さまに伝わると思います。例として100面以上の障壁画が集められ、展示室の四面全体が障壁画で埋め尽くされるという経験は私もまだ、そんな空間を体感した事が無いので楽しみでもありますし、またと無い機会となりますので皆さまには、ぜひ楽しんでいただきたいです″とアピールしました。
 



さらにPR大使として″地元が近いと言うこともありますが、嵐山は観光地として人気があり皆さん足を運ばれますが、嵯峨と嵐山は本当に近くて。私としては観光地としての魅力だけでなく、住んでいたからこそ分かる由緒正しい場所であるところと、厳かな雰囲気と煌びやかな歴史を音声ガイドと、こうした場所でアピール出来ればと思っています″と意気込みを語りました。

 



【担当:芸能情報ステーション】

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