「身体の関係もあった」AKB48元研修生のセクシー女優 芸能関係者から受けたアダルト出演強要を告白「グラビアのって聞いていて」

0

2024年07月04日 17:51  web女性自身

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

7月3日、人気YouTubeチャンネル『街録ch〜あなたの人生、教えてください〜』に元グラドルで現在セクシー女優の金松季歩(34)が登場。そこで金松が、仰天告白をした。



今年4月にセクシー女優としてデビューしたばかりの金松。『街録ch』では17歳のころ、AKB48の4期生になったといい、「1番最初の研究生なんです」「同期は大家志津香ちゃん」と明かした。1年ほどでAKB48を卒業した金松は、もともと目指していた女優の道へ。そして19歳で、Vシネマに出演。



しかし、Vシネマで裸になるシーンがあったため、以降は金松のもとには脱ぐ仕事ばかりが来ることに。脱がない仕事ではオーディションになかなか受からず、「脱ぐ仕事だけなんだ私、っていう感じで……」と金松は当時を回想。さらに「その当時、お世話になったかたがいて。『グラビアとかやってみない?』みたいな。(でも)連れていかれた場所がAVの会社だったんですよ」「21歳とかですかね」と発言。さらに、こう明かした。



「グラビアのって聞いていて、メーカーさんの名前見ても……。(AVを)観てなかったんで、グラビアのメーカーさんなんだ、みたいな。アンケート用紙みたいな。『これ書いて待っていてください』みたいな、言われて。書いてある言葉が、最初は普通のプロフィールだったんですけど、下に行けば行くほど、どんどんエッチな質問がズラズラズラーって……」



知らないうちに金松をアダルト業界に勧誘していた人物との出会いはAKBデビュー前にまで遡るという。金松は「AKBに入る前、ミスマガジンってあるじゃないですか。あれのオーディション、書類が通って、一次面接みたいながあって。東京と神戸だったんですよ。いつもオーディション、東京行くから、神戸のほうに選択したんですよ」といい、神戸で芸能事務所をやっているその人物と、オーディション会場で出会ったという。



その後、AKB48を卒業したあとに連絡したところ、「ちょうど今、AKBを辞めた子たちをみんな俺が面倒を見ているんだよね」といわれ、運命も感じたという金松。その人物に紹介してもらった事務所に入ったものの仕事になかなかつながらなかったため、相談したところグラビアに誘われることに。ところが、それはアダルト業界の入り口だったという。





■恫喝、さらに「身体の関係もあったんですよ」



全裸姿でカメラに収められるなど、一通り面接をやり終えた金松。その後、面接に誘った人物に「私、グラビアって聞いていたから、騙されたなって感じなんですけど」と電話で伝えると、「グラビアなんて言ったっけ?」との返答が。女優になりたい気持ちが強かった金松はアダルト業界について「できないです」「無理です」といったところ、相手は電話口でブチギレ。続けて、金松は当時についてこう回想した。



「『てめぇ、何言ってんだよ!』みたいな……。それで怖くて、やっちゃう子もいるんだろうなっていうぐらい怖かったです。正直泣きながら、電車のホームで電話したんですけど、しゃがんで泣きながら電話して。『絶対にやりません』みたいな。そこから、そのかたとは縁を切ったんですけど」



AV志望でない金松を騙していたAVブローカー。さらに金松は、その人物の“闇の深さ”について赤裸々に明かした。



「そのかたと、そういう身体の関係もあったんですよ。全然好きじゃなくて、たぶんちょっと洗脳があるんですよね、やっぱり。夢をすごい叶えたいって思っているから、もう『何でもします!』じゃないですか。『お前に足りないのは、ちょっとしたエロさが足りない』みたいな(ことを言われた)」



「やっぱ騙されやすい環境っていうか、気持ちもそうだし。確かに私、まだ初体験も19歳とかで、それだけだったので、『俺が教えてやる』みたいな感じ。『じゃあ、よろしくお願いします』みたいな(笑)。自分に足りない部分を補うために、みたいな。そこで、ある程度調教できたと思ったんでしょうね」



一旦アダルト勧誘は断った金松だが、ガールズバーの店員として働いたのちにグラドルに転身。過激なイメージビデオがウリだったため、仕事のふり幅が狭くなり、’23年6月に4年間のグラドル人生に終止符を打つことに。しかし、「やりきれてはないので。達成感というか、モヤモヤした状態で辞めている。やりたいこと全部できたとか、そういう感じじゃなくて」といい、心残りがあったりセクシー女優に対する世間の見方が変わったりしたこともあり、「今だったらいいな」と思い、アダルト業界からのオファーを受けたという。



金松が芸能関係者の闇について話した際、動画では「あくまで当時の話で、現在の業界にそのような人はいません」と注意書きのテロップが表示された。紆余曲折を経たからこそ、金松は新たなステージに立つことができたようだ。

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら


    ニュース設定