77歳高田純次、10年以上前に大手術受けていた　「じゅん散歩」オファー快諾「リハビリで…」

タレント高田純次（77）が4日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月〜金曜午後1時）に出演。自身が出演する同局系「じゅん散歩」（月〜金曜午前9時55分）のオファーを快諾した理由を明かした。

過去に脊椎管狭窄（きょうさく）症を患っていたことを明かした。「10年以上前なんですけど、椎間板ヘルニアと脊椎管狭窄症というので。普段からくの字になって。もうしょうがないから、初めて手術したんですけど。20日間ぐらい入院して。その後、3カ月ぐらいリハビリしろと」と語った。

そんな中、15年10月開始で「じゅん散歩」のオファーがあったという。「リハビリの途中に散歩の番組の話が来まして。ちょうど渡りに船だと。ちょうどいいなというのが、10年近く」と当時を回想。続けて「ちょうどいい話だっていうことになりました。最初の頃は1万6000歩、7000歩ぐらい歩いてたかな。今は慣れてきて1万ちょっと」と語り「足腰が強くなったみたいな」と手応えを口にした。