タレント高田純次(77)が4日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。22年に大腸ポリープを切除したと明かした。
「偶然ね、人間ドックで初めて…ポリープって喉だけだと思ったら、大腸ポリープができてて。今まで人間ドックもしてなかった」と打ち明けた。
家族に「大変なことなのかな」と相談すると、「病気じゃねぇ」と言われたといい「そんなことはないだろうって」と語った。
摘出手術は3回で「8個ずつ取って。20個ぐらいありました」。当時を回想し「大変、前の日に水をたくさん飲んだりとかして。食べ物も制約されるし。2度嫌ですね」と話した。
大腸ポリープのうち、腫瘍性ポリープはがん化していない良性腫瘍の段階であっても、将来的にがん化する可能性があるため、基本的には切除が推奨されている。
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