松岡茉優、ハライチ澤部に謝罪「お尻が桃のようで…」8年前のドラマ現場でお触り

女優松岡茉優（29）が4日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月〜金曜午前11時50分）に生出演。8年前のドラマで共演した番組MCハライチ澤部佑（38）にお尻を無断で触ったことを謝罪した。

相方の岩井勇気（37）から「なんか澤部とドラマで一緒だったことがあったよね」との言葉が入って、松岡は澤部と顔を見合わせて笑顔になった。澤部が「10年近く前にNHKのドラマで一緒に」と話した。岩井から「そのときは仲良くならなかったの？」とツッコまれて、澤部は「そんとき、オレもとがってたからねぇ〜。いやバチバチ」とボケた。岩井は「オマエがとがってた時期なんてないだろ」と流すと、松岡も右手を横に振って澤部の“バチバチ”を否定した。

2016年6月、NHKのドラマ10「水族館ガール」で松岡はヒロインを演じた。大手商社のOLが出向で系列の水族館勤務を命じられ、澤部は魚類チームのチームで上司役だった。

当時の撮影について松岡は「謝りたいことがあって、階段を昇っている澤部さんのお尻が桃のようで、パスッと触ってしまったことが…って、失礼だったかな、ってずっと思ってました」と申し訳なさそうにしゃべると、尻を触られた澤部は「全然、覚えてない」と語った。

すると岩井は「言ってなかったっけ？」と話を聞いた記憶があることを証言した。松岡は「しかも両手で両尻をパスッて」と両手をパーにして持ち上げるアクションまで披露した。その謝罪に対して澤部は「でも澤部のお尻はみんなのお尻だから」とスタジオを笑わせた。