木曜劇場『ギークス』イケメン好き産業医・田中みな実のキャラ設定に考察の声「ママ役なの?」「既婚者ですか」

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2024年07月04日 23:39  ORICON NEWS

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木曜劇場『ギークス〜警察署の変人たち〜』 第1話より(C)フジテレビ
 俳優・松岡茉優が主演、田中みな実、滝沢カレンが共演する、フジテレビ系木曜劇場『ギークス〜警察署の変人たち〜』(毎週木曜 後10:00)が4日、初回15分拡大で放送された(以下、ネタバレを含みます)。

【写真あり】どういう事件!? 華麗な披露宴→ひょとこ出没

 同作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。オリジナル作品で、脚本は大林利江子氏と原野吉弘氏。フジテレビのゴールデン・プライム帯連ドラ初主演となる松岡をはじめ、田中、滝沢という「ありそうでなかった」トリオによる、キュートでちょっとだけこじらせた日常&痛快な謎解きストーリーを描く。

 優れた記憶力で物事の細部を即座に把握してしまう主人公の鑑識官・西条唯(松岡)、心理分析のプロ・産業医の吉良ます美(田中)、地域情報に精通する交通課員・基山伊織(滝沢)の3人が毎週金曜日にお決まりの居酒屋に集まり、職場や人間関係の愚痴に花を咲かせていると、刑事・芹沢直樹(中村蒼)から事件が持ち込まれる。

 第1話では華やかな披露宴で事件が起きる。突如、赤い“ひょっとこ”のお面を付けた男が飛び出し、花嫁にナイフを突きつけ、5000万円を花婿に要求。この異常な状況を“ドッキリ”だと考えた参列者たちが犯人に“帰れコール”を送ると、その瞬間、会場が真っ暗に。電気が点くと“ひょっとこ”の姿は消えていた。披露宴が安堵の空気に包まれたのもつかの間、会場の外から叫び声。トイレでスタッフの男が血を流して死んでいた…という難事件が発生。3人がかすかな手がかりをもとに解決に導くストーリーだった。

 心理分析に精通し、産業医・吉良役として登場した田中。イケメン好きで、「目の保養になる」と常にアンテナを張っている一面を持ちながらも、物語の中盤で電話をするシーンでは「ママ」と呼ぶ子どもの声が電話口から漏れ出した。このシーンを巡っては「田中みな実、ママ役なの?」「みな実先生は子どもいるけど、離婚して親権は元夫ってことかな?」「既婚者ですか」といった考察がSNS上で展開された。

このニュースに関するつぶやき

  • あの感じだと強がりも有りつつ、キャラの特徴として観て解らないものを取り入れていく感じ‥仕事とプライベート分けてる(的な)‥なんて言うか三人が三人で役割に偏り強めで‥眠い
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