工藤静香 自身のMVに娘Koki,出演で「ゴリ押し」と批判続出…敬語での紹介にも違和感爆発

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2024年07月05日 06:10  web女性自身

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《ニューアルバム 明鏡止水 より 「霙」のPVをお届けさせてください》



7月3日、Instagramにこう綴ったのは工藤静香(54)。同日発売されたオリジナルアルバム「明鏡止水」に収録されている楽曲「霙」のMVを投稿し、出演した戸塚純貴(31)と、娘のKoki,(21)を労った。



《出演してくださった @junki_tozuka 戸塚純貴さん @koki 本当に素敵に演じて頂き、心から感謝しています。心の奥を照らす光のような、、、、優しく穏やかで、静かで、温かくて、そして切なく、お二人の表情が様々な感情を画面から伝えてくれました》



同曲は、かつての恋を雨にも雪にもなれない霙(みぞれ)に例え歌うラブソング。



「ドラマ仕立てのMVではKoki,さんと戸塚さんが教会で子供達と交流したり、海辺で流木を拾ったりと仲睦まじい時を過ごす様子が描かれます。しかし、そんな日々は束の間。Koki,さんは戸塚さんに別れを告げられてしまうことに。しかし、別れを告げた戸塚さんにも複雑な思いがあるようで、部屋で作成していたドライフラワーに当たり散らしてしまう。ドライフラワーが散乱しめちゃくちゃになった部屋にKoki,さんが訪れ、戸塚さんを慰めると、戸塚さんは号泣。Koki,さんも涙を浮かべます。辛い決断をした恋愛を、Koki,さんが忘れられない大切な思い出として振り返るようなシーンで終わります」(音楽ライター)



静香7年ぶりのオリジナルアルバムとなる本作。アルバム1曲目に収録された『アイスコーヒー』と9曲目の『I am ready』についてもKoki,が作曲を務めるなど、親子のコラボレーションが押し出されている。



これまでも22年の『第73回NHK紅白歌合戦』でフルート奏者で長女のCocomiと共演すしたことのある静香。それだけに今回の作曲、MV出演といった“コラボ”をゴリ押しだと感じてしまう人も多いようだ。ネット上には、今後のKoki,の活躍を心配するコメントが並んだ。



《母親から離れない限り 娘達は売れないだろうと思う》
《母親は娘の事を思うなら裏方に徹した方がいいと思う。最初はそうだったように感じていたけどいつの間にか母親が前に前に出てきて今では娘の方がかすんでしまった》
《娘をゴリ押しするより自立を身につける事が子離れの一歩!今のままでは中身の無い人間になってしまう。世の中のイメージも悪くなるままだよね!》



さらに、Instagramの投稿で娘のKoki,に対し《出演してくださった @junki_tozuka 戸塚純貴さん @koki 本当に素敵に演じて頂き、心から感謝しています》と尊敬語を使っていることにも違和感を感じる声が寄せられていた。



《戸塚さんに、敬語を使って感謝の気持ちを伝えるのは分かるけど、自分の娘に敬語を使うのはおかしいと思う》
《公に向けた文章で娘に対して敬語を使うのはおかしいです。》
《戸塚君に敬語ならわかるが、娘にも敬語に違和感》



「工藤さんはKoki,さんが’18年にモデルデビューして以来、芸能活動を二人三脚で支えてきました。静香さんはほぼすべての現場に帯同し、スタッフへの挨拶から現場での立ち振舞までありとあらゆることを教え込んだと言います。それだけ娘の活躍を応援しているのでしょう。



ただし、表側であまりにも共演が多かったり、娘に慮るような振る舞いをすると、親離れできない印象を抱く人もいるようです。Koki,さんは大スターである木村拓哉さん、工藤静香さんを親にもつ以上、そもそも“親の七光り“を感じさせやすい状況にあります。娘さんを自分の実力で活躍させたいのであれば、もう少し自立させた方がいいのではないかとの指摘が寄せられているようです」(芸能関係者)



Koki,は自分の人生をどのように切り拓いていくのだろうかーー。

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