「虎に翼」汐見役俳優、寅子と穂高教授の“激しい展開”撮影現場を振り返る

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2024年07月05日 12:21  ナリナリドットコム

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俳優の平埜生成(31歳)が、7月5日に自身のSNSを更新。出演している連続ドラマ「虎に翼」の主人公・寅子と恩師・穂高教授のシーンについて「みーんなで2人の芝居を見てました!すごい演技だった」と振り返った。

今週の「虎に翼」」では、主人公の寅子が恩師の穂高教授の祝賀会で怒りをぶちまけ、「あさイチ」の朝ドラ受けでも博多華丸・大吉らが困惑するなど激しい展開があったが、この日の放送では寅子と穂高教授が和解するシーンが描かれ、1つのエピソードに決着がついた。

放送後、「虎に翼」に出演している平埜生成が、朝ドラ「虎に翼」の公式SNSの投稿を引用する形で「このシーン。すごかった」と綴り、平埜が演じている汐見は空気を読んでその場から出たが、現場では「みーんなで2人の芝居を見てました!」とコメント。伊藤沙莉、小林薫の2人についても「すごい演技だった」と賞賛した。

なお、伊藤自身はNHKのインタビューで、「なぜ寅子は穂高にここまで怒るんだろう? と悩みました」としつつ、監督からの「もはや、ある種の親子げんかであって、これは大いなる愛なんです」という言葉に納得し「根底にある先生への愛と敬意が怒りとして表れたと捉えていただけたらうれしいです」と語っている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240788613.html


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