Ado、音楽制作裏側に驚きの事実 コンプレックスの塊だった過去明かす

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2024年07月05日 12:49  モデルプレス

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林修、Ado(C)MBC
【モデルプレス=2024/07/05】歌い手・Adoが、7日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時〜※この日は10時25分〜)に出演。素顔を徹底解剖する。

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◆Adoの素顔・裏側明らかに

林先生が「時代のカリスマ」と一対一で対峙する「インタビュアー林修」。今回のゲストは3年ぶり2度目の登場となるAdo。前回の対談で「さいたまスーパーアリーナでのライブが夢」と語った彼女は、2022年にその夢を実現させ、2023年には「紅白歌合戦」に初出場するなど、その圧巻のパフォーマンスで見る者を魅了している。わすが3年の間に大きな飛躍を遂げた彼女の音楽制作や原点、素顔ついて徹底解剖していく。

アニメ映画「ONE PIECE FILM RED」の主題歌「新時代」では、Apple Musicグローバルチャートで日本の楽曲として初の全世界で1位を獲得。さらに、初のワールドツアーを開催し日本のみならず世界を熱狂させているAdoだが、「海外にいくのも初めてだった」と明かし、観客の熱量の高さに驚いたエピソードを話す。

プライベートでも親交のある新しい学校のリーダーズ・SUZUKAからは、普段と歌唱中のギャップについて語られ、Adoの歌へのこだわりとエネルギーの入れ方が素晴らしいと絶賛。レコーディングの裏側について話は及び、メジャーデビュー前と同様に、今もカバー曲などは自宅のクローゼットの中でレコーディングをしているといい、さらにスタジオでのレコーディングに至っても、基本的には1人であぐらをかきながら歌い、録音し作業を進めているという驚きの事実が明らかになる。

また、Ado自身もレコーディングに苦戦したという楽曲「唱」を、上手く歌うためのポイントを林先生に伝授。林先生も歌ってみる。独学で磨いた歌唱力・パフォーマンス・レコーディングで世界を熱狂させるAdoだが、自分自身を好きになれないコンプレックスの塊だった過去を振り返り、勉強・スポ―ツが苦手で内気だったからこそ、今の自分があるのだと語った。ボーカロイドや歌い手などインターネットの文化こそが希望だったといい、その日本の素晴らしい音楽や文化を世界に伝えていきたいという思いを明かしている。(modelpress編集部)

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