FUJIWARA原西孝幸、法務省×よしもと動画で初主演「今日は真面目ゴリラで!」

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2024年07月05日 16:38  日刊スポーツ

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第74回「社会を明るくする運動」強化月間キックオフイベントに出席したFUJIWARA原西孝幸

FUJIWARA原西孝幸(53)が5日、東京・法務省で、第74回「社会を明るくする運動」強化月間キックオフイベントに出席した。「保護司クローズアップ企画」として、新たに収録された動画「寄り添い、想う〜保護司と少年の実話エピソード〜」で初主演。同作に登場した新井元輝(19)3時のヒロイン福田麻貴(35)コットンきょん(36)も登壇した。


真面目な面持ちで登場した原西。法務省ということもあってか「今日は真面目ゴリラで!」と宣言。「日常にギャグは要りません」と自らの存在を否定するかのように話したが、「娘にやっても笑ってくれない。日常生活で受けたためしがない」と悲しい現実を口にした。


動画では実在の保護司を演じている。「ちょうど自分の子どもと同じような年齢」とし、「親なら愛情を注げるけど、そうでない人が無償の愛情を注ぐのは大変。すごいモチベーションだな」と驚嘆を述べた。「ちょこっと舞台とかドラマには出せてもらいましたが、主演は初めて」とし、「これから毎年続いてくれたらいいなと…」と意欲を見せた。


この日、宣言通り“真面目ゴリラ”を通した原西。最後に法務省のイメージを聞かれ「更生したい人をどうしたらいいかとか知らなかった。今回良い勉強になりました」と話すと、「僕が法務省ということで!」とユーモアたっぷりに応えた。隣にいた福田はすかさず、「法務省がこれまで築いてきた信用が失われますって!」とキレのあるツッコミを見せた。


法務省には「堅いイメージがあった」というきょんは、「引くほどバカなので近づくこともできないと思っていたけど、身近ですぐに参加できることもあることが分かった」と話した。 同運動は、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、よしもととのタッグは9年目。


動画は法務省公式YouTubeチャンネルで公開中。

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  • 原西はギャグやってなんぼやから大丈夫だったのかなぁww
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