【写真】夫オーランド・ブルームと一緒に宇宙人姿でポーズを取るケイティ・ペリー
この投稿でケイティは、スパンコールで赤と白のストライプ、ブルー地に小さな星がデザインされたビキニを纏い、前髪をレトロにカールさせて赤いバンダナを巻き、片腕を力強く掲げる写真を投稿。第二次世界大戦期の働く女性のアイコン、ロージー・ザ・リベッターを意識したものとみられる。
キャプションには、2010年のヒット曲「Firework」に触れ、「ベイビー、あなたは花火（Firework）だよ。そしてWOMAN’S WORLDが来週リリース。独立記念日おめでとう」と書かれている。
長くオーディオション番組『アメリカン・アイドル』の審査員を務め、しばらく音楽活動から遠ざかっていたケイティだが、先月、久しぶりとなるニューシングル「Woman’s World」を7月11日にリリースすることを発表していた。
しかしMailOnlineによると、この曲を、Dr．ルークが共同プロデュースしていることから、ケイティに対する批判が噴出していたそう。Dr．ルークは、長くケイティとコラボレートしてきた音楽プロデューサーだが、2014年にケシャから性的暴行とDVで訴えられた。そうした人を起用しておきながら、女性のエンパワーメントについて歌うのはどうなのかと、物議を醸したようだ。
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引用：「KATY PERRY」インスタグラム（＠katyperry）
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