神木隆之介、Hey! Say! JUMP山田涼介と10年ぶり3度目共演「ビリオン×スクール」サプライズで友情出演「小踊りするほど嬉しかった」

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2024年07月05日 22:19  モデルプレス

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山田涼介、神木隆之介(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/07/05】俳優の神木隆之介が、Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「ビリオン×スクール」(毎週金曜よる9時〜)の第1話にサプライズで登場。約10年ぶりに共演を果たした。

【写真】JUMP山田&神木隆之介、10年ぶり共演で笑顔の密着ショット

◆神木隆之介、山田涼介と10年ぶり共演「ビリオン×スクール」友情出演

本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。山田は、私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しく赴任する担任・加賀美零を演じる。

この度、同日放送された第1話に神木が私立絵都学園の校務員・内巻雫(うちまき・しずく)として“友情出演”していることがオンエア内でサプライズで明かされた。内巻は、気付いたらそこにいる薄い存在感の謎の人物で、初対面のはずの加賀美になぜかなれ慣れしく話しかけてくる。加賀美も「うっとうしい」と思いつつ、不思議と親近感を感じ、なぜか無視できない。

神木は、わずか2歳にしてCMデビューを果たすと、6歳のときに『グッドニュース』(1999年4月クール/TBS系)でドラマデビュー。その後、『ムコ殿』(2001年4月クール/同局系)や『あいくるしい』(2005年4月クール/TBS系)などに登場し注目を集めると、連続テレビ小説『らんまん』(2023年/NHK総合)、映画『ゴジラ-1.0』(2023年/東宝)などの話題作に立て続けに出演。主演した映画『妖怪大戦争』(2005年/松竹)では、第29回日本アカデミー賞の新人俳優賞に輝いた。同局系ドラマへの出演は『刑事ゆがみ』(2017年10月クール)以来、約6年9ヶ月ぶりとなる。

本作で主演を務める山田とは、『探偵学園Q』(2006年7月クール/日本テレビ系)、『金田一少年の事件簿N(neo)』(2014年7月クール/日本テレビ系)の第1話以来、なんと約10年ぶり3度目の共演を果たすことに。また、同級生でもあり、プライベートでも親交のある2人。公私ともに親交のある2人が、山田が主演を務める本作で神木がまさしく“友情出演”という形で念願の再タッグを組む。

さらに、同じく本作に出演する志田未来も『探偵学園Q』のメインキャストとして出演していたため、『ビリオン×スクール』で約17年ぶりに同級生3人がドラマ出揃うこととなった。神木演じる謎の校務員・内巻が、第2話以降でどのようなシーンに登場するのか。(modelpress編集部)

◆コメント

― 神木さんは本作への出演が決まったときの感想はいかがでしたか?

神木隆之介(以下、神木):「小踊りするほど嬉しかったですね」

山田涼介(以下、山田):「小踊りってどんな?」

神木:「こんな感じ(実際に踊る)」

山田:「(笑)」

神木:「嬉しすぎて踊らざるを得なかったね!」

山田:「嬉しいよね」

神木:「やっぱり内巻という役が、ただただ加賀美に絡んでいくと思いきや、ちゃんと内巻には内巻のストーリーがあって。一言一言に意味があるので、おこがましいですけど僕もストーリーの一部、仲間なんだという気持ちになれて嬉しかったです」

山田:「2人のバックグラウンドを視聴者の皆さんも想像しながら、2人のシーンを見ていただけたらまた違った面白さを感じていただけると思います」

― 久しぶりの共演となりましたが、一緒に撮影してみていかがでしたか?

神木:「撮影は1日だけでしたが、とても楽しかったです!めちゃくちゃ久しぶりでしたね!これだけがっつり2人でセリフの掛け合いをやるのは」

山田:「ね!休憩中にりゅう(神木)と車で一緒に待機してたんですけど、話がとまらなくて。監督にも“すごい仲がいいんだね”って言われました(笑)」

神木:「リハーサルで勝手に変えちゃったりとかして(笑)」

山田:「でも、(神木が)緊張していたみたいで!」

神木:「いや、しますよ!」

山田:「今日の2シーン目からエンジンがかかってきたなっていうのはすごい感じていました」

神木:「そう!滑舌がちょっと良くなるっていう(笑)」

― 最後に、視聴者へメッセージをお願いします。

神木:「どこがアドリブでどこがセリフか!これを皆さんに見てほしい!」

山田:「なるほどね(笑)。2人のシーンね」

神木:「結構バーッと変わった流れもあれば、ちゃんとセリフ通りにしゃべっているところもあって。特に僕ですけど(笑)。視聴者の皆さんには“どっちなんだろう!?”って楽しみにしていただきたいです」

山田:「内巻のペースに巻き込まれる加賀美というシーンではあるんですけど、割と素の部分が出ちゃったりしているのかな、どうなのかな、というところも楽しみながら見ていただきたいと思います」

◆プロデュース:江花松樹(フジテレビドラマ・映画制作部)

「幼少期から第一線を駆けてきた2人が、時を経て学園ドラマで再集結。リアルな関係性がにじみ出るお芝居は、役を超え、2人が歩んできた年数と信頼関係を感じます。これぞまさに“友情出演”…。制作陣の気合いが入りまくった『ビリオン×スクール』、こちらも“最強の布陣”で神木さんをお迎えします!」

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