マクラーレンは今回、アップデートコンポーネントとして、リヤウイング、ビームウイング、コーク／エンジンカバーを変更している。
FIAはFP1開始時、ノリス車にパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、エキゾーストシステムのシーズン3基目、ギヤボックスのGBX C & C、GBX DLのシーズン3基目が入れられたことを発表した。すべてシーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。
■ランド・ノリス（マクラーレン・フォーミュラ1チーム）
フリー走行1＝1番手（1分27秒420：ソフトタイヤ／26周）／フリー走行2＝1番手（1分26秒549：ソフトタイヤ／26周）
（formula1.comに対して語り）週末を良い形でスタートすることができた。完璧にクリーンな一日だったわけではなく、今朝はそれほど快適には感じなかった。それでもセッションを通して微調整を行い、かなり良いウインドウに入れることができた。それはこういう高速サーキットでとても大事なことだ。トリッキーではあるけれど、今はハッピーだよ。大きく進歩させることができたと思うからね。
かなり接戦だと思う。メルセデスも僕たちと同じぐらい速いんじゃないかな。彼らは終盤のランでエンジンを上げてはいない。僕たちは良い位置にいると思うが、もう少し向上させる必要があるのは間違いないよ。
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