堀みなみが7月8日（月）発売『週刊プレイボーイ30・31合併号』のグラビアに登場。高校卒業後、建設会社に就職。現場監督となり、作業着姿でリフォーム現場の足場に立っていた。それから4年──。現在は転職し、OLとしても勤務中。胸に秘めた宝物と、男の夢を全開放！
＊ ＊ ＊
■高校時代に調理師免許を取得
――今年2月にグラビアデビューしたHカップ爆乳の堀みなみちゃん。週プレ初登場となった今回のグラビア、印象に残っているのは？
堀 デニム素材の水着を着て、クルマの中で撮影したシーンです。
|
|
|
|
――グラビアの扉ページで使われているカットですね。
堀 車内が暑くて、いち早く夏を感じられたなぁって（笑）。最初は緊張して表情が硬かったと思うんですが、だんだんと自然体になっていけたと思います。
――芸能界に入ったキッカケは？
堀 小学校低学年の頃から母に芸能オーディションに連れていかれたんですよ。ある面接の後、ダンスレッスンを始めようというお話もいただいたのですが、当時の私は人前に立つのが恥ずかしかったのと、友達と遊びたかったこともあって、行きたくないってダダをこねたらしく......結局、その話はなかったことに。
――当時はどんな子供だったんですか？
|
|
|
|
堀 活発なタイプで、いつも友達と公園で遊んでいました。やんちゃだったと思います。ただスポーツはやっていなくて、中学生のときは家庭科部に入っていました。部活でお菓子を食べられるっていうのが大きな理由で、あとは当時から胸が大きくて走る系の運動を控えていたんです。
――いつから胸が大きいなって自覚していたんですか？
堀 母の家系がみんな胸が大きくて、母はたぶん私も大きくなるんだろうって思っていたみたいなんです。それで中1くらいからブラジャーを着け始めて、中学のときには......記憶が少し曖昧ですが、Fカップはあったと思います。体育の着替えのとき、周りの女子から「大きいね」ってよく言われていました。
――コンプレックスだった？
堀 そうですね。なるべく胸が目立たないようにワンサイズ大きなシャツを着て、走るときはなるべく違和感がないよう腕でホールドしていました。だから、たぶん私の胸が大きかったこと、男子はほとんど知らなかったと思います。
|
|
|
|
――当時の同級生が今回のグラビアを見たら、きっとビックリしますよね。高校時代はどうでした？
堀 調理系の高校に進学して、料理の勉強をしていました。
――その頃の夢は調理師？
堀 そこまで具体的ではなくて、食べるのが大好きでしたし、料理が作れたほうがいいかな、とりあえず資格を取っておこうかなっていう軽い気持ちでした。実際、卒業後に就職したのは建設会社だったので......。
――全然違う職種（笑）。
堀 根性を鍛えられるんじゃないかなって思って（笑）。外装のリフォーム会社で、私も現場に出ていました。人生で初めて足場に立ったのは、17階建てのマンションで、最初は怖くて震えましたが、今はどんなに高くてももう平気ですね。
――当時はどんな服装？
堀 作業着です。社長に連れられて、よくワークマンにも行っていました。常に作業着姿だったので、このときも胸が大きかったことはバレていないと思います。
――巨乳を隠し通す能力がスゴい（笑）。建設会社にはどれくらい勤務していたんですか？
堀 2年半くらいですね。その後、友達から誘われて、今の会社に転職しました。
――実はグラドル兼OLでもあるんですよね。
堀 そうなんです。建設会社時代と比べると今の会社は時間的な余裕があって、あれこれ将来を考えたときに、「そういえば私、胸が大きいじゃん。グラビアをやってみよう」と思い、今の事務所のオーディションに応募したんです。もちろん、会社には副業の申請をしています。
――今後の目標は？
堀 まだ始めたばかりなのでわからないことも多いですが、表紙を飾れるようになりたいです！
スタイリング／設楽和代 ヘア＆メイク／哘 絵美子
●堀みなみ
2000年12月9日生まれ 東京都出身
身長150�僉�B87 W60 H82
○今年２月にグラビアデビューしたばかりのHカップの超新星。調理師免許を所持し、元現場監督、さらに現在もOLとして働くという超異例の経歴を持つ。
公式X【@minami__hori】
公式Instagram【@minami__hori】
取材・文／高篠友一 撮影／桑島智輝
エンタメ
