『マウンテンドクター』「誰にも話してないだろうな?」“江森”大森南朋が不穏 ネット衝撃「何隠してるの?」

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2024年07月16日 08:11  クランクイン!

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ドラマ『マウンテンドクター』第2話場面写真 (C)カンテレ
 杉野遥亮が主演を務め、大森南朋が共演するドラマ『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第2話が15日に放送され、国際山岳医・江森(大森)が少年に語りかけた言葉に視聴者は騒然。ネット上には「怖い展開!?」「何隠してるの?」といった声が相次いだ。

【写真】歩(杉野遥亮)は、山の診療所で登山中の母子と出会う

 本作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、さまざまな思いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を描く山岳医療ドラマ。杉野、大森のほか、岡崎紗絵、宮澤エマ、Snow Man・向井康二、近藤公園、トラウデン直美、八嶋智人、檀れいらが出演する。

 国際山岳医となった歩(杉野)は、信濃総合病院に復帰して早々、院長の周子(檀)からMMTのメンバーに任命される。同じ国際山岳医の江森がメンバーに含まれていないことに疑問を持った歩がそれについて聞くと、周子は1年前に起きた遭難事故で、江森の判断によって患者が亡くなっていたことを告げる。遺族から訴えを起こされたために、江森がMMTのメンバーになることは見送られていたのだった…。

 第2話のラストシーンでは、信濃総合病院のリハビリテーション室から1人の少年と江森が出てくる。江森は少年に目線を合わせると「遭難事故で君が見たこと、誰にも話してないだろうな?」と質問。これに少年がゆっくり頷くと江森は「それでいい」と応じつつ「あのことはもう忘れろ」と語りかけるのだった。

 江森と少年の意味深なやりとりが描かれて第2話が幕を下ろすと、ネット上には「怖い展開!?」「不穏な感じが気になる」などのコメントや「江森先生何か隠してるよな」「なになに?何隠してるの???」といった反響が集まっていた。
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