【映画ランキング】『キングダム 大将軍の帰還』がぶっちぎりの1位発進! 邦画実写ナンバー1スタートに

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2024年07月17日 13:11  クランクイン!

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7月12〜14日全国映画動員ランキング1位:『キングダム 大将軍の帰還』 (C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
 7月12〜14日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、初週金土日動員106万5000人、興収16億2900万円をあげ、初登場1位に輝いた。15日祝日までの4日間で動員146万人、興収22億円を突破し、最終興収56億円をあげた昨年公開の前作『キングダム 運命の炎』との興収対比で181.1%を記録。この数字はシリーズオープニング興収最高の滑り出しと共に、週末3日間でのオープニングとしては邦画実写史上ナンバー1の数字となった。

【写真で見る】「7月12〜14日の全国映画動員ランキング」

 2位は、公開3週目となったアニメ映画『ルックバック』が、週末金土日動員11万5000人、興収1億9600万円をあげランクイン。15日祝日まで入れた累計では動員58万6000人、興収9億9400万円となり、間もなく興収10億円に到達する。

 3位は、公開3週目を迎えた『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』がランクイン。15日までの累計では動員36万3000人、興収4億5900万円を超えている。

 4位は公開5週目となった『ディア・ファミリー』が安定した稼働を見せ上位にランクイン。5位は、公開14週目となった『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、先週より順位を一つ上げた。累計では動員1080万人、興収154億円を突破している。

 6位は公開4週目の『九十歳、何がめでたい』、7位には公開3週目の『クワイエット・プレイス:DAY1』、8位には公開2週目の『フェラーリ』が続いた。

 7月12〜14日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『キングダム 大将軍の帰還』
第2位:『ルックバック』
第3位:『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』
第4位:『ディア・ファミリー』
第5位:『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
第6位:『九十歳。何がめでたい』
第7位:『クワイエット・プレイス:DAY1』
第8位:『フェラーリ』
第9位:『コードギアス 奪還のロゼ 第3幕』
第10位:『言えない秘密』

このニュースに関するつぶやき

  • 『キングダム』の陰に隠れた恰好ながら、【58分の中編にして、一律1,700円の特別料金】で興収10億円突破を確実としている『ルックバック』も記録的な成績を上げている。
    • イイネ!6
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