【写真】高橋文哉、関水渚＆森香澄の生パフォーマンスに大盛り上がり！
本作は、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武のデビュー作を、連載終了から19年の時を経てドラマ化。不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスで全く存在感がなくスクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人の二人が偶然に出会い、容姿がソックリだったことから、お互いの人生を交換する…という物語を描く。キャストは役衣装で登場した。
翔と達人の一人二役を務める高橋は「一人二役って聞くと、ちょっと複雑で難しそうだなと思っていただいていると思うんですけど、意外とそんなことなくて。でも一つだけとっても大変なことがあって。自分と会話をすること。達人と翔が話すシーンがあるので、あれはもう頭がぐるぐる回って。その日の帰りはいつもの5倍くらい疲れて」とコメント。「二人の人を一日で演じ分けるのはないので、新鮮で楽しいなと思いながらやっていますね」とも語った。
会見中、フォトセッションや質疑応答に一区切りがつくと、高橋は予定があると言い残して、まさかの退場。その後は達人が命を懸けて激推しするアイドル・古くさい街角のスケ番ズ（通称：街スケ）のメンバー・彩姐（あやねぇ）を演じる関水と、”街スケ”のリーダー兼マネージャー・辻沢京子（キョーコ先輩）を演じる森が劇中でアイドルとして歌う、つんく♂書き下ろしの劇中歌「バッキャロー！LOVE」MV初披露の一幕もあった。
その最中に、翔から達人へ変身した高橋が再登場して会場を沸かせ、関水と森による生パフォーマンスも。関水はカメラマンをあおり、森は生歌唱も行うなどノリノリで、高橋も「みんなペンライト欲しいでしょ？」と劇中さながらのオタクっぷりを見せた。曲が終わると関水は「また来てね」と声を掛け、これに高橋は「また来るね。彩ちゃん」と劇中さながらの掛け合いを見せていた。
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